【紹介する曲】 0 choir＠UVERworld
人にしてもらったこと、
人に注いでもらったこと
そういった
かけがえのない経験を数えて、
今まで出会えた人や、
これから出会っていく人とか、
自分のこれからの時間を
捧げていくことができる人たちを愛して、
まだまだ死ねないなーって
思いながら今日も生きていこう。
そう思える曲。
毎朝聴きたい曲。
出会いの大事さを歌った歌詞
I like it Baby ねえ
何もしてあげられなくてゴメン
そう言ってなく君から
今素敵な物をもらえたよ僕らは美しいものばかり探すくせに
隣にいてくれる人の美しさに気付けない世間にとっての僕や
どの時代の総理大臣にも代わりはいる
でもそれぞれの大切な人の代わりはいない人生100年だったとして70億人なら
1人1秒ずつ出逢ったって全員には出会えないまずいな1秒どころか
この先何10年を
君に捧げるつもりだから
もっと出逢い大事にしておこう
人に出会うということは
確かに奇跡的なことだと思えます。
それから、
一生付き合っていく人がいるということも
やはりもっと奇跡的なことだと思えます。
人に何かをしてあげたいと思える歌詞
ねえBaby 誰かが君にリンゴを剥くように
心を全てさらけだして捧げてくれたら
ならBaby次は君がリンゴという名の心を
ウサギの形にでもして食べさせてあげればいい
心をリンゴに例えるのが
個人的にはかなり好きです。
リンゴを剥いてもらう経験って
そんなにないですけど、
小さい頃に熱を出した時に
母親が持ってきてくれたリンゴの味や
久ぶりに遊びに行った時に
剥いてくれた祖母が剥いてくれた
リンゴの味は
なぜか思い出せる気がします。
誰かが自分を思って
起こしてくれた行動って
当たり前に感じて
忘れてしまいがちですが、
こうやって1人になる時間が
増えれば増えるほど
特別なことだと感じることができます。
次は、
自分が何かをしてあげる番なんだな
と感じます。
一番お気に入りの歌詞
失った物ばっかり数えてちゃいけないだろ
失ったものも失った人も
愛してしまってたから
毎年やりきり
年末は幸せでなくって決めたし年とっても
愛だの夢だの言えそうな仲間もできたし
グッときます。
仲間がいることって
やはりすばらしい。
そして、
”毎年やりきり年末は幸せで泣く”
こんな生き方をしたい！
急にすごく歩み寄られた
感覚があって
よりこの曲が好きになれる
素敵な歌詞です。
音楽に出会うということ
この曲の歌詞を
素晴らしい曲だと認識したのは
付き合い始めて８年目に
突入したいつメンと
８年目にして始めていった
カラオケでした。
毎年開催される
誕生日会も何年目だよ笑
って笑いながら、
こういう付き合いが
あるっていいねって
しみじみ老人みたいな飲み会を
繰り広げていたのですが、
そんな雰囲気も相まって
すごく歌詞が響いたんですね。
2014年リリースだから、
もう６年も前の曲です。
UVERも
人気のあるアーティストで、
その中でも
かなり人気のある曲だというのに、
歌詞までしっかり
認識していませんでした。
どんなに有名になって、
どれだけいい曲を作っても、
全員に届けるってことが
ここまで難しいことなんだと
改めて感じました。
自分の置かれている
シチュエーションで
歌詞捉え方もガラッと変わるし、
趣味嗜好もどんどん
変わっていくので、
良い曲を良い曲だと
思える瞬間に出会えることが
こんなにもすばらしいことなんだと
改めて感じました。
こういう音楽との出会いも幸せだな。
って１つずつ数えて生きていきたいです
最後に
僕も、
“毎年やりきって年末は幸せで泣く”
と決めました。
それほどに日々を愛おしく思いたいです。
振り返ればたくさんの
仲間がいてくれてたなと思います。
すごく幸せなことに、
“自分のために”
って言葉ももらったこともあります。
毎日いろんな人に
支えられて笑えている事実があります。
そんな人たちに
自分はしっかり何かを
与えてあげられているのだろうか。
まだまだ、たりないのであれば
やはり死ねない。
僕の生きるモチベーションは
そこにあるのかもしれない。
そう思わせてくれた曲との出会いに感謝。
この曲を紹介してくれた仲間に感謝。
この曲を生み出してくれたUVERにか感謝。
毎日この気持ちを思い出せるように
この曲を聴き続けていこうと思います。
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