26歳は大卒であれば
社会人5年目を迎える年
院卒であれば3年目を迎える年です
そして、
20台を折り返した25歳から一年年を取り
後三年で30歳か、、、
と感じ始める27歳に対して
残り一年となる歳です。
そんな
26歳を迎える一年を
29歳になる自分が振り返ってみて
どんな一年だったか
どんなことを考えているとよさそうか
整理してみようと思います
26歳で考えたいこと
大前提として
僕は院卒だったので
26歳を迎える瞬間は
社会人2年目のペーペー
と言ったところでした。
人によるとは思いますが
2年目と言えば
何かと仕事に対して不満もあるが
能力はまだまだなので
悶々としている人が
多かったのではないかと感じています。
大卒の人は
比較的仕事に慣れて
プライベートを充実させていた
そんな印象があります
男女の価値観でも
全然違うことを踏まえると
一般論でまとめることはできないと思います
ですので、
20台を折り返した25歳から一年 歳を取り
後三年で30歳か、、、
と感じ始める27歳に対して
残り一年となる歳
という観点から整理します
ありたい30歳の姿を想像する
一般的に
30歳になると
腰が重くなると言われています
身軽にいろんなことに挑戦したり
周りを気にせずに遊んだり
しづらくなる
という意味です。
変ろうと思った時に
30歳になってから行動し始めるのは
なかなか難しい
そう思うのです
加えて
人が大きく変わるには
3年必要だと勝手に思っています。
そう考えると
26歳の内に動き出すビジョンを抱えていないと
半ば手遅れになってしまう
と思います。
ですから、
30歳までまだ4年もある26歳の内に
“30歳にどうなっていたいか”
をしっかり考えることは
非常に重要なことだと思うのです
今しかできないことを考える
人の時間とお金と体力は有限ですから
やりたいことをやるならば今しかない
といえます
そしてもちろん
優先順位を付けなければいけません
この優先順位をつけるという作業をするためには
自分が今何を一番大切にしているか
に加えて
将来どうなっていたいか
という視点も大事になってきます。
歳をとってしがらみを抱える前に
どうなっていたいか
何をやりきっていたいか
そんなことを見つけていきたいところです
最後に
僕の嫁さんが26歳を迎えました
若いですねー
ただ、
振り返れば風の様に過ぎ去った一年であったことは
間違いないと言えますから、
彼女にはこの一年大切に過ごしてほしいと思うのです。
人が何かに挑戦する際には
強烈なフォロワーの存在が必要だと思っています。
それは、
経験があり信頼できるアドバイザーであり
責任や心配事は請け負うから自由にやれよ
という精神的支柱である人です
そんな人がいれば
人は恐れずに色々挑戦できると思うのです
是非とも26歳を満喫してもらうために
僕自身がそんな存在として
シッカリフォローしていきたいな
と思います。
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