2020年が自粛の年でした。
自粛して我慢していれば
きっと事態は好転するだろうと信じてきました。
結局その中で好転することはあまりなかったです。
その代わりに、
コロナ禍に適応するために
いろいろな手段が誕生しました。
そのどれもが、
お試し的な一年でした。
2021年は
事態の好転には期待せずに
自力でなんとかしていこうとしていく空気が
強くなるのではないかと思います。
いつまでも、
事態の好転を期待して待っている人は取り残され
見切りをつけて行動を写した人に
チャンスが回ってくる
そんな時代になるのではないでしょうか。
2021年はどんな時代になるのか
改善が進む1年
2020年は未曾有の天災に見舞われて
もはや成す術なくやられ放題だったと思います。
それに対応するべく、
いろんなコンテンツが世に送り出されました。
リモート〇〇を推進する
コミュニケーションツール
効率化を図る自動化ツール
それから
激化していく
サブスク市場と通販市場
多くのものが
横並びになっていること
そして、
先が見えなかったコロナに対して
なんとなく慣れが出てきたということで
いろんなものの改善が進んでいくのだろうと思います。
一度変わったものが
元に戻ってくることは
ほとんどないのではないかなと思います。
その代わりに
改善を進める必要があり
課題を見つけては
行動できることが必要な能力になっていくのだ
と言えるのかもしれません
事態が好転することを諦めた1年
おそらく、
僕を含めた多くの人が、
このコロナという脅威が過ぎ去ることや
それに伴った対策が緩和されることを
半ば諦めてきていると思っています。
諦めるというより、
期待するのをやめる、
つまりは、
もう自分でなんとかするしかないと
割り切った生き方をしていくのではないかと考えます。
こういう空気の中で、
自分でやらなきゃと
行動を起こした人は
おそらく今後も
自力で何なんとかできるのです
そういったメンタリティを
身につけられると良いのかもしれません
最後に
おそらく”withコロナ”が進み
東京オリンピックも形を変えてなんとか
実現するのではないかと思っています。
国を挙げた活動が
いつまでも自粛では
どう考えても活気がなくなってしまいますから
何かしら対応を考えてくれているのではないかと思っています。
どんな一年になるかは
なってみないとわかりませんが
全ては結果論です
自分で道を切り開く一年にしたいところです。
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