【意識改革】やる気を維持する方法

日本で生きる




逆に
“なぜやる気が維持できないのか”
それは、徒労で疲弊するからです。

“次に繋がるものだけを選ぶ”ことで
無駄なことに時間を割かなくて済むので
効率的になります。

そして
それに繋がる
次のイベントを呼び込めるので
やる気を途切れさせることなく
成果を出すことができるようになります。

そうすることで、
徒労感から解放され
手応えを感じながら前に進むことができます。

やる気を維持する方法とは

やる気を維持するためには
やる気を奪うものを排除しながら
息が切れないように
ご褒美を与える必要があります

それができる方法が
“次に繋がるものだけを選ぶ”
という方法なのです。

次に繋がるものだけを選ぶことのメリット

効率がよくなる

“一番効率が良い方法”というのは
“ミニマムで成果を出せる方法”
の事であり
最小限の”労力・コスト・時間”で
成果を出せる方法だ
ということです

誰だって
ミニマムに
できるだけ楽をして
成果を出したいはずですが
それができないから
みんな苦労するのです。

しかし、
“次に繋がるものだけを選ぶ”
という思考回路に変えれば
比較的高確率で
無駄な作業を省きながら前に進むことができます。

その理由は明快で
無駄な作業というのは
いつだって行き止まりに位置するからです。

“この作業無駄じゃん”
と、ため息を漏らす時は大概、
その先に何も見いだせなくなる時です

手を動かし始めてから
先がない事実に気づいていては手遅れですから
手を動かし始める前に
“ちゃんとその先に道が続いているかどうか”
それを確認する必要があるのです

次に移行しやすい

次に打つ手がないような絶望を感じると
次の一歩がかなり重くなります。
心は失意のどん底にいながら
万策尽きたような状況だから仕方がないです

一方で、
次に繋がるものだけを選んで取り組んでいれば
その状況を回避できる確率が上がります

もともと
次につなげるためにやっているからです
ですから、
自分がやり遂げたという達成感を持ったまま
次に進めむことができます

次に繋がることを選んで
取り組んで成果を出す
そのつながった先で
さらに次に繋がるものを探す、、

このサイクルを回していけば
常に小さく成果を出しながら
確実に前に進むことができるのです

最後に

次に繋がるものだけを選んで取り組む

これは、人生の核においていいほど
真理をついた言葉だと思います。

モチベーションが切れる要因を排除しながら
やる気を出すための餌は
常に用意されているような状態ですから。

この考え方があれば
“とりあえず”
という考え方を排除できます。

人生の有限な時間を
確実に必要なところに注げるのです

最後まで読んでいただいた皆さんには是非
騙されたと思って
“これは次に繋がるのか?”
という自問自答を始めてみて欲しいです

きっとお役に立つと思います。

コメント

  1. […] ←次に繋がるものだけを選ぶことの意義について […]

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