【市場価値】”GIVE”とは?

自分を生きる




自分は何を”give”できるのか。

それを意識して生活すると
自己肯定感を保ちながら
前向きに生活を送ることができそうです。

“GIVE”とは

“GIVE”とは
その響きの通り
人に与えることを言います。

では、
何を”与える”のか。

それは、
知識であり、援助でもあります。
いうなれば影響を及ぼすことができるもの全てがそれに該当するので
数えきれないほどの形で存在するということです。

 

自分だけの形で与えられる何かがあります。
それは1つではなく、
自分が成長するにつれて、
その大きさも幅も種類も濃さも、
変わってきます。

そう考えると
成長すれば影響力が増すわけですから
ひとに対する影響力を大きくするために
自己成長しか術がないことが見えてきます。

成長のためのモチベーションの1つとして、
“どれだけGIVEができる人間なのか”
というところに着目すると、
また一回り大きくなれそうです。

多くを与える人になるためには

幅を意識する

どれだけ多くの人に
影響力を与えるか

それを幅と表現しました。

今現時点で
ポジティブな響きを与えられそうな人が
どれだけいるかどうか。
それをいったん確認した時に
自分の影響力の幅が見えてきます

それを確認した時
あなたはどう感じるのでしょうか。

狭いと感じるのであれば、
外に踏み出し
多くの人と接点を持つような行動が
必要になるかもしれません

深さを意識する

どれだけ詳しく人に情報を展開できるのか

その指標を深さとしました。

1つの質問が来た時に、
どれだけ詳しく返答できるかが
深さを表しているということです。

わからないことがあれば
何でも聞いてください。

というスタンスの時に
どれだけの人が話に来てくれるのか
それを確認すれば
深さが見えてきます

純度を意識する

自分が特に何もしなくても
何かを求めて人が集まってくる

本質的に求められている存在は
存在するだけでGIVEできる
全身GIVE人間だといえます。

一流のインフルエンサーが
その域なのかもしれません

とはいえ、
自分のことを振り返った時に、
“全く求められないか”と言われれば
そうではないと思います。

一握りの存在が
自分を必要としてくれているものです

最後に

何かとモチベーションが上がらない時に
“これを習得すれば、
どれだけの人のためになるのだろうか”

それを一度考えて見ると
自分がどうなりたいか
いつまでにどうしたいのか
それらが、見えてきます

これに気づければ
やる気は持続させることはできます

GIVEできるかどうか。

その判断基準で世界を見ていくとよいかもしれません。

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