【挑戦の記録①】立ちはだかる壁について

自分を生きる




現在直面している壁が巨大です
今後どう転ぶのか、得体もしれません。

とはいえ、
一世一代の挑戦ですので
“絶対にやり切りたい。”
→詳しくはこちら

この挑戦の行く末は
神のみぞ知ると言ったところです。

後から見返したときに
未熟者が大成する成功談になるように
きっかけから記録しておこうと思います。

時代背景

100年に一度の変革期
SOCIETY 5.0
Industry 4.0
などなど言われている時代です

とにかく大きな社会変革が起こっています。

カーボンニュートラルや
SDGsを掲げ、
ただの経済活動ではダメだ
という流れもできています。

ここからの20年は
未曽有の時代に突入するのです。

それはまさに、
馬車で運んでいたものが
蒸気機関で大量輸送できる時代になったように

陸でしか運べなかったものが
空や海を超えて運べるようになるように

ものとしてやり取りしていたものを
情報として高速でやり取りできるようになったように

劇的な変化が訪れるのです。

 

この変化は誰にも止められません

 

しかし、
いつ、どのタイミングで
どこからその変化が起こるのかを予測するのは
相当難しいことなのです。

この答えは会社のトップも政治家も知りません。
下っ端のビジョンも馬鹿にできないのです。

僕が目指したいもの

もし僕がこの歴史の狭間にいて
その事実を把握しているのであれば
しっかり未来を予測調査し
波に乗り遅れないように善処します。

いつまでも
高級な馬車を作り上げることに
拘りません。

時代に乗り遅れないように
未来の使われ方を予測し
将来必要になるであろうイメージを明確にしたうえで
アイデアの具現化に入っていきたいと思っています。

立ちふさがる壁

そんな中で、
馬車の作りこみを命じるように
現状技術の延長線上で
議論をするように言う上司がいます

これが今の僕にとっての一番大きな壁です。

 

確かに間違ってはいないのです。

 

波に乗り遅れてはいけなからと
ぶっ飛んだことを言っていても
現実的に形にすることができなければ
意味はないからです。

しかし、
だからと言って
馬車を磨き上げても
馬車にしかなりません。

馬車だけが必要とされる世界で
次世代の乗り物を考えていても
馬車以外の選択肢は降りてきません

 

だからこそ
何とかして外の世界からのアイデアを用いて
具現化のフェーズに入りたいのです。

今は、
この意見を受け入れてもらえません。
「地に足を付けて考えろ」
と言われるばかりです。

 

ですが、
このまま言われたとおりに進めたら
絶対に大したビジネスにならない
と僕は確信しています。

 

とはいえ、
それを強く主張し
屈服させるだけのロジックも実力も
持ち合わせていないというのが
僕の現状なのです

 

立ちふさがる壁を攻略するべく
僕自身が何をしなければいけないか
考えなければいけないのです

最後に

サラリーマンになると
上司が欲しいアウトプットを出すのが
部下の仕事に成ります。

だからこそ、
下っ端の僕のビジョンを通すというのは
とてつもない挑戦なのです。

実際に、
幾つか石は投げているものの
手ごたえがまるでないです。

 

とはいえ絶対諦めたくないというのが
今のモチベーションです。

 

恐らく僕の人生で
会社の方針を左右するような
大きな決断に携え割る機会はもう二度とないです

ここで、
諦めて腑に落ちない道を選んだら
退職するまで自分が引いた納得いかない道を
歩き続けなければいけないです。
絶対嫌です。

今回のブログは、
このプロジェックトに
僕が当たって砕けるさまを
不定期で記録していく第一回目になっています。

僕が諦めずに目標に到達するか
それとも
諦めてしまうのか。
はたまた、
邪魔だとプロジェクトから外されるのか。

その行く末を描き切ろうと思います。
今後の活躍を応援よろしくお願いします

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