駆け出しのゴルファーという意味を込めて
“弱小ゴルファー”という
名前を背負ってきていますが
どうすれば脱出できるのか
という話と
次は何になるのかな？
という話です。
どうすれば脱出できるのか
一言で言えば
不安定感をなくした時に
始めて弱さから脱出できる
と思うのです。
それは技術的な未熟さと
精神的な弱さとがありますが、
ほぼほぼ精神面の話に収束すると思います。
なぜなら、
気持ちで技が磨かれることはない一方で
気持ちで技の精度は落ちるからです。
技が出来上がって尚
精神的に強くなければ
スポーツは戦えません。
次に到達する場所はどこか
恐らく
“一般ゴルファー”と呼ぶのが適していると思います。
９０台で回れて初めて
ゴルフを”自分のコントロール下でやっている”
という感覚があります。
１００を切ることがやっとの人は
正直運に任せている部分も大いにあります。
それってつまりは
自分の実力の及ばない範囲の力に頼らなければ
結果が付いてこない
ということに他なりません。
“ゴルファー”を堂々と名乗るのであれば
その域は脱しておきたいです。
最後に
正々堂々とゴルファーが語れるようになった先には
その中でも安定感のある
中堅のゴルファーがいて、
トップアマと呼ばれるような
上級ゴルファーが出てくると思います。
まずは、
自分の意志で戦略的にゴルフが進められる域に達したいところです。
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