【若いうちにしかできないことをやる】スキルが見せる”見える景色”とは

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
スキルが身に付くと
見える世界が変わる
ということです。

体が動くうちに
見える景色を増やすことが大事だと言えそうです

スキルが見せる”見える景色”とは

例えば
日本語の読み書きができる場合
日本語を書いて人に意志を伝えることができます

例えば
絵が描ける場合
絵をかいて情報を伝えることができます

例えば
動画がCGで作れる人は
動画で頭の中のイメージを具体的に伝えることができるようになります

これらの例からイメージできると思いますが、
自分がどのようなスキルを持っているかで
表現方法の幅が広がってきます

見方を変えれば
スキルを持っていなければ
“そもそも見えてない景色がある”
と言えます。

見えなければ
やろうとも思えません。

ですから、
色んな選択肢を持つためにも
スキルを磨く必要があるのです

スキルを磨くにもリミットがある

例えば、
高校時代の50m走を
6秒で走りきる実力があった人は
“短距離が速い”
というビジョンが見えますから
どんなスポーツをするにしても
“自分は速く走れるから”
という考えから色んな戦略を考えることができます

ただし、
30歳になった時に
高校時代同様に走れるわけではないので
かつて見ていた景色は
見えるけどできないものに変っていきます

とはいえ、
見えている景色であるだけで
選択肢の幅が広がることは事実です。

年を取ってから
フィジカルを鍛え直すことは酷ですから
若いうちに体を鍛え上げる必要があると言えます

これはすなわち
若いうちに
自分自身の戦略の幅を広げることに
他なりません。

今しかできないスキル獲得は
今のうちに達成しておきたいです

最後に

サッカーをひさしぶりにやりました

慣れないセンターバックをやりました

自分はパスカットを狙う勘所もなく
思い切りの良さもなく
足元も上手でないので
ポジショニングで勝負するしかありませんでした

もし自分にいくつか得意なことがあれば
駆け引きの引き出しももっとあったはずです

悔しさを覚えました

これは、
どんなスポーツでも
もちろん仕事や家事でも同じです

できる人にしか見えない景色があります

まずは、
しっかり能力を身に付けることが
大事だと思います

今しかできないことは
今しっかり身に付けるようにしたいですね

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