今回お伝えしたいことは
おせっかいだと言われようが
諦めずに行動を起こせということ。
そして、
いつかではなく、
今動くべきだ。
ということです。
事態を覆すきっかけは
いつもあなたの中にあります。
背景
人生を賭して全力で向き合った
と胸を張って言えるものはあるでしょうか
僕自身は人生史上最も夢中になったものからは
すでに引退しており、
今は後輩の活躍を応援することしかできない立場です
一歩引いたとしても
結局チームのことも後輩のことも
いつまでたっても気がかりなので
何とか力になってあげようと言う気持ちになります
自分にできることは
とにかく莫大な時間と熱量を注ぎ込んだことで得られた経験を還元することと
社会人という立場になって学んだ教訓を生かして方法論を伝授すること
そして、人生の先輩として「今頑張りなよ」を伝えること
くらいです。
聞こえ良く書きましたが
要するにおせっかいです。
そして、どこまで行っても
「頑張ってね！」
しか言えないというところに寂しさもあります。
自分が主体的に関わってあげられないものに対して
「頑張ってね！」
という時ほど申し訳ないものはないです
一方で
アドラー心理学的な考え方から言えることは
変えられるのは自分の行動だけだ
という話もあります。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え【電子書籍】[ 岸見一郎 ]
その結果がどうなるかは
自分の手の及ぶ範囲ではないのだから
憂いても仕方ない。
だからこそ、
自分のやるべきことは
ちゃんとやりなさい
という考え方です。
この考え方は
自分の大切にしている考え方でもあるので
おせっかい上等で
頑張れと言う気持ちを込めて
なにか少しでも為になりそうなことは
伝えていこうと思いました。
今伝えたいこと
人生は一度きりだと言うこと
結局明日になれば昨日に戻りたくなり
一週間たてば先週に戻りたくなり
一年経てば一年前に戻りたくなるのです
だったら、
今すぐにでも
やらなきゃと思ってことは
やるべきなのだ。
と言えないでしょうか
詳細はこちら
やろうと思えばなんだってできると言うこと
時間がないなら、
外注すればいいし
人が足りないなら
伝手を辿って声をかければいいし
お金がないなら稼げばいいし
アイデアがないなら公募すればいい
手段に制限を加えなければ
不可能なことなんて基本的にないです。
何でもできると思って準備を進めれば
非常に具体性のある提案ができるようになります
変えられるのは自分だけだということ
冒頭に書いた話ですが、
変えられるのは自分の行動だけだ
ということです。
具体的に言えば
６時に起きるお手伝いはできるが
実際に起きるかどうかは当事者次第
というような話です。
相手の意志の領域にまでは踏み込めないものの
目覚ましを複数かけたり
おきるまで何度も電話したり
一生懸命干渉することはできる
ということです。
もし、なんとかしたいことがあるならば
自分ができることは
結果が出る最後のその瞬間まで
やり続けてほしいと思います
<参考書籍>
最後に
結局、何事も、
できるまでやる根気強さが大事です
「一応やっているんだけど
相手が動いてくれないんです。」
という状態なら
「それはそうだよね」
という話です
相手を動かすことができるなら
それはマインドコントロールの域で超能力ですから
そこは焦点を当てるべき部分ではないです。
大事なのはあなたが
「そのままじゃだめだ」
と思っているかどうかという話です
あなたにできることは
あなたが頑張ることだけですから。
一番動ける人が
一手間二手間かけるのです
そういう一手間が
少しずつ状況を動かすのです
→一手間の話
気持ちを信じて最後までやりきってほしいです
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