【機械と人間の違い】未来を変えるためには行動を起こすべき理由

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
行動を起こす
ということができると
生活に変化を与えることができる
ということです

自分が大切にしている概念ですが、
アウトプット(行動)だけが
未来を変えられる
というものがあります
アウトプット大全より

どれだけ構想を練ったとしても
どれだけやらなきゃ
と気持ちが前のめりになったとしても
自分の頭の中にとどめていては
世界はあなたに何の反応を示すこともできないのです

プログラミングの世界の話

プログラミングの世界では
入力と出力があります。

そもそもプログラミングというのは
ある機構や機械に
何かの入力があった時に
それに対応した出力をだすように
プロセスを組み込むことです。

例えば
家の鍵が開いたら
エアコンの電源を入れる
とか。

例えば
顔認証成功したら
ロックを解除する
とか

○○をする
という行動をした結果が入力され
~~という結果が出力される
というイメージです。

プログラミングなしでは動けないものというのは
考えることができない体の様なもの

プログラムを組み込まれたものは
考え方は知っているけど
動けないようなもの

それに何か入力が入ると
始めて出力が出てくるので
機能するものに変ります。

人の行動について考える

そもそも人も
何かの入力なしには動けない
ということを物語っているように感じます

ですから人間も同様に
自分を動かしてくれる入力に
出会う必要があると思います。

そのために
自分を動かす足がついているわけです

もちろん
今の世界であれば
足が無くても手があれば
ネット世界に出ることもできます

そうやって何かしらの行動を起こすことで
自分を突き動かしてくれる
入力に出会うことが大事なのです。

そういう意味で
行動できる
ということは
価値があることだと言えるのです。

最後に

人間と機械の違いは
入力を自主的に生成できる
ということです。

機械は
自分が動くためのプロセスを
自分で考えて書き込むことはできません
(今後できるかもしれませんが)

人間は
頭の中で考えた”想い”を入力として扱うことができ
その結果行動を奮起させることができます。

また、
プログラミングで考え方を組み込まなくても
入力があれば何かしらの出力を出せる
というのも人間特有で面白いところです。

 

動くきっかけというのは
あなたが思うよりもたくさんあるはずです

まず脳を使って考える

その考えた成果を入力として
次にネット世界に飛び出すという
出力を得る

次に
獲得した情報を入力して
足を使って行動する
という出力を得る

そして最後に
そこで得た入力を使って
新しい行動を出力をする

これができれば
外からの刺激
すなわち新しい入力を獲得することができるので
自分が今まで考えてこなかったような
出力に結びつけることができるようになります

そういった意味で
行動をする
ということが重要だと思うのです

自分が見ている世界を変えるための一歩を
是非踏み出したいところです。

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