【今日からできる思考法】仕事が速く丁寧になるための考え方とは

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
仕事のスピード感を重要視する際
タイムスケールを意識すると
仕事の質が上がる
ということです

タイムスケールを意識しないと
“早く”と言うことに引きずられて
常に一分一秒の世界で戦うことに
なってしまいます

そうなると
無駄に急かされてしまい
雑なアウトプットになってしまうのです

タイムスケールの意識の仕方

タイムスケールを引く方法は
単純明快です

“いつまでにできていればいいのかを考える”

これができればOKなのです。

それもそのはずで、
線というのは
数学的に考えれば
2点あれば決まるからです

1点は
今自分がいる位置
現時点で決定していますから

いつまでにやればいいのか
さえ、明確に定義できれば
それは時間軸
すなわち
タイムスケールになります。

具体的なタイムスケールの引き方

ゴールを決める

この際
いつまでに
という部分は
“いつまでにできると
早いと感じてもらえるか”

という視点から
先に最終納期を置くことができます

極端な話
今日中で十分なのであれば
目先の一時間サボっていても
傍から見れば
“早い人”
という印象で受け取ってもらえるのです

マイルストーンを置く

今日中にどこまでやるか

という考え方もできます

今日どこまで進んでいれば
及第点なのか

を考えるのです。

それを的確に考えることができれば
早くを意識しながらも
時間いっぱい丁寧に仕事を進めることができます

最後に

早ければいいと言うわけではないですが
速さを軸において仕事を進めることはできます

その際に大事なのは
一手間加えられる
最後の丁寧さです
一手間かけると言うことについて

手間をかけて
真心こめてやるためには
どうしたって”時間の余裕”が必要です

そこまで含めた早さである
ということを意識して
仕事を進めていきたいものです。

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