【父親の物語】ONE PIECE FILM REDを見た感想

日本で生きる




ONE PIECE FILM REDを
見てきました。

非常に素晴らしい作品でした。

音楽も迫力も内容も素晴らしいので
ONE PIECE知らない人でも
十分楽しめるのではないか?
と感じました

一方で、
ONE PIECEを知っている人の方が
もっと楽しめる出来になっています

ONE PIECEを知らずに見た人は
是非とも、ONE PIECEを見た上で
もう一度見てみてほしいです。

父親の在り方を学ぶ映画

予告で衝撃を受けましたが
「だってこいつシャンクスの娘だもん」
ということで、
赤紙のシャンクスがしっかり絡む
娘と父親の話
になっています。

ONE PIECEでは
実際に父親が出てくるパターンと
育ての親がメインで出てくるパターンの
2パターンが存在します。

どんな物語でも
それはそうだろ
って話かもしれませんが
個人的にはこの関係性
その絆が物語を熱くするエッセンスだと
思っています

今回の映画のでは
ヒロイン”ウタ”の父親の価値観に対して
ウソップやサンジが
一言物申すシーンがあります

個人的には
そこが”胸アツ”ポイントでした

 

設定が細かい分
至る所にドラマが生まれます

これぞONE PIECEの魅力だ
といったところです。

最後に

あらすじに触れずに
魅力を語るのが難しいと
痛感したところで
終わろうとしています

とにかくいえることは
素敵な映画だったということです

音楽で新時代を切り開く

という言葉に相応しい一曲一曲が
心を震わせてくれます

加えて、
世界政府
海賊
そして第三勢力という構図が
ONE PIECEの世界観そのもので
濃い内容になっています。

可能であれば
映画館で是非とも見ていただきたいです

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