【紹介する曲】虹@高橋優
2017年甲子園の
応援ソングになった曲です
力強い歌声と、
歌詞とメッセージ性と
すべてがマッチした
パワフルな応援ソングです。
ライブ映像がかなり熱い
一人一人、
できるだけ多く人に目を配りながら、
届けるつもりで歌っている姿が印象的です
素敵です。
歌詞が熱い
無様を晒しても間違えてばかりでも
泥にまみれて傷だらけでも
また走り出すその背中が美しい
この歌詞を聴くだけで、
また立ち上がれるし、
踏ん張れるし、
前に進める。
「今じゃなくてもいいや」の
タイムマシーンに乗っちまえば
適当に時間を潰したまま
人生を終わらせちまえるらしい
最後に心から泣いたのはいつ頃だったけ?
最後に心から笑い合えたのはいつ頃だったっけ?
青春時代を過ごしたすべての人に
刺さる歌詞ではないでしょうか。
あの頃は
もう戻ってこないなー
って思いますね。
心から、泣いたり、
笑いあったり
そういう時間って
かけがえがないことなんだとなと
再確認させられます。
無様を晒しても間違えてばかりでも
負けるわけにはいかない勝ち続けなきゃいけない
やめちまえばいい諦めろとささやく自分に
諦めたらそこで試合終了というし
僕的には、
諦めなければ勝てる
この考え方推しですけど。
やめなければ勝てる、負けない
とわかっていても、
それでもやめたくなるものです。
なぜなら、日々失敗するし、
嘲笑されることもあるから。
そんな自分との葛藤を
認めてくれてその上で
強く後押ししてくれる歌です。
前へ前へ
数cmずつでいいから
耐えて 前へ
立ち上がることの
意味を知るために
人は転んだり
涙したりするんだろうそれくらいが上等だろ
また立ち上がろうあの空より青く
太陽より眩しい
たとえ泥にまみれても
傷だらけで泣いててもまた走り出す
その背中はただ美しいその手をかざせば
夢に届きそうだ奇跡を待ちはしないよ
それを起こしに行くんだろ溢れた涙に
日が差せば虹がかかるよ
何がいいって
失敗して打ちひしがれている時
後押ししてくれて
立ち上がった事を
かっこいいと言ってくれて、
いくつもの試練を越えて、
流してきた涙があるから
一筋の栄光に色がつくんだと
最後の最後まで
背中を押してくれるところです。
最後に
メロディラインと
歌詞と、
声質と、
メッセージ性と、
ここまですべてがマッチして
グッとくる曲もそうそうないと思います。
人間性がそこに宿るのか、
とにかくこだわり抜いた末なのか
どうすればこの境地に
たどり着くのかは未知ですが、
生み出したものに命が宿るってのは
まさにこう言う事だと思います。
自分自身魂の宿ったものが
生み出せるように
仕事も日常も
頑張っていきたいところです。
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