【困りごとメモ】子連れでもみんなで遊べたらいいのに

日本で生きる




今回は
友人と話している中で感じた
困りごとをメモとして残しておこう
と思います

子連れでもみんなで遊べたらいいのに

歳をとり
順調にライフステージを上がるにつれて
みんなの置かれている状況が変わっていきます

大学入学や
就職などでみんな散り散りになりますし
結婚や出産で生活の優先順位がかわります
出世や転職で働き方が変わることもあります

その様な中で
やはり子供が生まれた後
というのは急に遊びづらくなる
ということを痛感しています

大人だって遊びたいじゃない

と思うのです。

子供ができると遊びづらくなる理由

特別な措置が必要になるから

授乳やおむつ替えなど
乳児ならではの対応があり
それが滞りなく進められる場所
というのが必須になります

トイレの無い場所が地獄であるように
親御さんにとっては
授乳スペースなどは必須である訳です。

人に預けづらいから

近年の送迎バス置き去り案件等
巷の保育施設に対する世論が不安を招く時代ですから
その風潮は増々厳しくなります。

そもそも、
子供が小さければ小さいほど
人に預けるのははばかられます

目の届くところに置いておきたい
というのが本音になると思います

最後に

ストレス蓄積の根幹は
我慢にあると思っています

みんな遊んでいるのに自分だけ遊べない
パートナーは遊んでいるのに
自分だけ遊べない
みんなに遠慮させてしまって忍びない

そんな気持ちが溢れるのではないか
と推測しています

そんな時に
いざ外に出られるとしても
結局ここしかない
となると、なかなか悲しいのではないか
と思うのです

乳幼児がいると
羽が伸ばしにくい両親の
色んな不安を解消させながら
同時にストレス解消もできるような
そんな仕組みがあると良いな
と思ったのです。

育児=我慢にならないように
なにかアイデアがあると良いなと思いました。

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