【見切りをつけるなら早め】人を殺す会社の特徴とは?

日本で生きる




今回お伝えしたいのは
人を浪費するように扱う会社の特徴
についてです

聞き覚えのある状況であれば
それは危険な会社である可能性が高いです

元気なうちに転職を

人を殺す会社の特徴

 

仕事の負担が大きい

 

とにかく仕事の負荷が高いです

プライベートで何か続けたいことがあっても
それが苦しい物であれば
続けることは困難なはずです

毎日10km走るとか
毎日一冊本を読むとか
かなり負荷が高いです。

プライベートであれば
続かなかった、、、
という結果になって
精神体力ともに解放された状態になりますが

会社だと、
毎日その環境に放り込まれる勇気がなければ
やっていけなくなります

いつしか麻痺を起こし
その負荷が当たり前になると
心身疲労を蓄積していくことになっていきます

サービス残業が仕組み化されている

 

それでも正当な対価があれば
休日や業務後のご褒美を与えられますが
サービス残業として対応すれば
ただ疲労をため込むだけの時間になってしまいます

一番厄介なのは
その場にそれが当たり前だ
という空気が蔓延していることです

人に話して
「それはおかしい」
と言われる職場であれば
辞めたほうがいいです

仕組みが古い

 

いつまでもアナログで
デジタル化すれば
負荷が軽くなる部分を

重い腰が上がらないからと
いつまでもアナログで対応する
3分で終わる処理を
3時間かけてやらせようとする

同じ業務でも
効率的な会社で働いた方が
精神衛生上健全です。

辞めにくく続けにくい

 

「あなたがいなければ回らない」
という義務感と使命感で
労働者をがんじがらめにします

そんな状態では
長くは続かないのですが、
辞めにくいので
辞めれません。

そのうち、
自分の方にガタが来て
仕事を休まざるを得なくなります

一度崩れたメンタルを再構築するのは
至難の業です。

負のスパイラルがある

 

一人辞めると
その人の分の仕事が
ごそっと降りかかってきます

そうすると
チーム全体の負荷が上がり
結果として苦しい思いをすることになります

そうなると
今までやれていた人も
キャパオーバーになり
全体として
離職率の高い職場になります

最後に

 

“良くない職場だな”
という印象を持った会社は
掘れば掘るほどよくない会社です

人を消耗品と勘違いしているのか
頑張らせるだけ頑張らせよう
という魂胆が見えてきます。

そんな会社は
当然長くは続きません。

長く続かなければ
そこに頑張ってついていっても
どうしようもない事態を招くだけです

早めに転職する準備をし
早く見切りをつけて次の場所に進み出したいものです。

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