今回お伝えしたいのは
初動を早くする考え方
についてです
一言で言えば
今すぐにやって
形になるものからやる
ということが考えることです
でも触れられている
“答えを出せるかどうか”
という軸が非常に重要なのです
答えを出せるかどうかにこだわる理由
初動が遅い人には2パターンあるとおもいます
ただただめんどくさくて
手を動かすのが嫌で仕方ない人と
タスクに対してやる意義を感じられず
やらない理由を探している人
の2つです
つまりは
やらなくてもいいなら
よろこんで”やらない派”に回るような人
であるといえます
そんな人たちを
“やりたい”にさせることが必要だと言えます
それが
“答えが出せると言うことを示す”
という方法なのです
答えがだせることを示すメリットとは
成果がわかりやすい
答えが出ない作業は無駄作業が多いですが
答えを出せる作業は無駄ではな場合が多いです
無駄ではないというのは
有意義であると言うことです
すなわち、
自分の行動が前向きな検討に使われると言うことなので
分かりやすく成果が出る状態である
と言い切ることができます。
納得感が得やすい
これをやれば
この答えがでます
という状況であれば
作業レベルに落ちているため
自分がそれをやった後にどうなるか
まで想像することができます。
答えに辿り着けない何かを
永遠と議論するよりも
答えを出せる具体的な何かに
取り組んだ方が生産性がある場合があります
自分が腑に落ちていない部分に対して
歩み寄れる部分で具体的に行動できると
尚良いです。
最後に
生産性が無い時というのは
話し合っている時間に満足してしまうときだったり
もともと目的を見失ってしまっている様な
時間であったりします
何か行動を起こし
何かしら結果が得られる状態であれば
それは生産性があると言えます。
納得感が無い時は
納得感がないとしても
必ず通過しなければいけない道なのであれば
やる意義はあるはずです。
やらない理由をこじつけるのではなく
やらなければいけない理由を探すことに
時間を使ってみるとよさそうです。
具体的な行動で
チームにコミットしていきましょう。
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