【日本vsコスタリカ】コンディション作りが何よりも大切なのではないかという発見について

日本で生きる




Wカップの記録です

2022カタールワールドカップ
日本の第二戦は0対1で負ける
なんとも悲しい結果になりました

これの結果は
日本ドイツ戦の効果もあり
多くの日本人の期待を裏切る形になりました

ドイツでの善戦を経て
日本国民の関心がグッと上がり
ボルテージが急上昇したところでのこの落差です

がっかりするなという方が
難しいでしょう

今回のコスタリカ戦は
なめてかかっているまではいかないにしても
確実に浮足立っていたのだろうというのは
間違いありません

結果として
かみ合わない攻撃は
最後まで決定機を掴み切れず
緩んだ緊張の糸がゴールを許しました

90分幾度とないチャンスがありながら
決めきれないオフェンス勢と
気のゆるみでリスク管理を怠ったディフェンス陣の
どちらにも非がある試合でした

この試合からの教訓

ただ一つ間違いなく言えることは
日本代表が望んでこんな試合をしたわけでもなく
むしろ、期待に応えたいという思いが強かったのだろう
ということです

それでも
この様な内容になったと言うことは
それだけコンディションをピークに持ってくることは
難しいと言うことなのです

国を背負う期待値の中で
コンディションの調整が難しいと言う事実を踏まえると
コンディションを最高の状態に保ち続けられる
という人間がいるのだとしたら
その人はスーパーマンだと言うことなのでしょう

つまり、
自分のモチベーションを自在になやつり
常にベストパフォーマンスを引き出せる人材というのは
どんなスーパースターにも引けを取らない
ということが言えると思うのです

確実に仕事をやりきることの重要性が
痛いほど学べる試合でした

自分だったら
90分集中切らさずに
守備ができたのか

自分だったら、
固い相手の守備を
試行錯誤しながら崩すことができたのか

自分だったら
チャンスボールを正確にゴールマウスに運べたのか

そんなことを思い浮かべながら
自分の仕事を
しっかりやりきる練習をしていきたい
と思いました

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