今回お伝えしたいのは
先入観で物を語る前に
自分で現地現物確かめてみよう
ということです
“あいつは〇〇だ”
と決めつけている時
それは8割方言い過ぎです
もろもろを現地現物で確認する方法
自分でやってみる
やったこともない
あるいは
そんなに深く知りもしない状態で
比較して正当化するような行為は良くないです
家事や育児仕事やボランティア
何でも自分が足を運んで経験してみること
それが大事だと思います
話を聞いてみる
断片的な情報で
決めつけるのは良くないです
なるべく
色んな界隈の人から
色んな界隈の仕事や生活の苦労話を聞くことが
自分の価値観を広げることに繋がると思います
例えば
医者に成れと言われてもなれないので
医者の気持ちはわからないかもしれま線が
たとえ二次情報だったとしても
なるべくその界隈に近い人から話を聞いて
物を語った方が良いと思います。
最後に
妻が風邪を引いたので家事をすることになり
家事の大変さを感じた
とか
社会に出て改めて親の凄さを感じた
とか
先生の生声を聞いて、
先生という仕事の大変さを知った
とか
そういう言葉を良く聞くし
自分自身改めて
価値観見直さなければな
と思う経験が多々あります
これらは
美談というか
スポットライトが当たった人も嬉しいし
気付いた人も行動が変わるかもしれないので
プラスの印象で捉えられがちな話です
しかしここで気付きたいのは
それまで自分がいかに先入観で物を語っていたか
ということだと思うのです
“所詮この人はこういう人だ”
とか、
失礼な思い込みで
人や物を見ることってかなり危ないと思います
そういう話し方を控えると同時に
そうならないように日々の生活にも
テコ入れしていきたいところです。
コメント