最適な結婚祝いについて考える

自分を生きる

出産祝いの一つの正解として
“美味しいご飯をプレゼントする”
というのがなかなか良いのでは?
と思いました

出産祝いというのは
労いの意味もあると思っていますが
その労う先はお母さんだろうな
と思うのです

私は男性ですから
勿論男側の苦労も
なんとなく想像がつきます

とはいえ、
1年弱制限をかけた生活の中で
一番痛い思いをする母体に勝る苦労はない訳なので
そこはあえて外します

その後も授乳の関係もあり
食べることが制限されるわけですので
“お祝いだ!”
と言っても食べる機会を
手放しに提供できるわけではない
という前提条件もあります

それでも
やはり人間の三大欲求である
食欲を抑えてきたという苦労に対して
一番うれしいものを提供する
ということは非常に嬉しいことだと思うのです

どうせお祝いするのであれば
より嬉しいと思うものがあげたいところです

最後に

出産祝いとかもろもろのお祝いに対して
正解不正解だとか
色々な意見がある訳ですが
相手のことを思って喜んでほしいと思うその気持ちに嘘が無ければ
中身は何だっていいはずだと思います。

むしろ
お祝いをあげなければ
という強迫観念と義務感で何か
ハズレない物を用意しようと
事務的に動いているほうがどこか寂しいです

お祝いというしきたりがあり
礼儀やマナーがあるから、、、
と考えるよりも
なぜそのタイミングでお祝いをしているのか
を、自分でしっかり考えなければいけない
と思いました。

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