“分からないからできない”とは絶対に言わない

自分を生きる

意外と仮値でよかったりする
という話です

完璧を追い求めて不完全なものでは話にならない
と思っているものも
前提条件をはっきりさせておけば
それでいいじゃんと言ってもらえます

そもそも
お願い通りのものが完璧にできる
なんてこともそうそうなく

お互いの約束の中で
「確かにここまでできていれば約束できたといえそうだ」
という及第点が必ずあるので
まずはそこを目指すことが重要なのです

大事なことは
できたこと、できなかったこと
が、明らかになっていること

小学生への問いかけの様ですが
根本的に大事な問いです

全てができなくてもいい
というのは
前提条件で
「何ができていないのか」
が明らかであるからです

今のままでは
〇〇という理由でできない
だからここまでの結果で報告します

それが言えれば
れっきとした成果なのです

これからも
○○があるからできない
ではなくて、
○○がないのでここまでの成果に成ります

という心がけで行きたいと思います

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