ゴルフで100を切るために大事なのは
大叩きをしない慎重さを持って
ラウンドすることである
というように思います
100切りを目指すプレーヤはボギーベースで
プレーを進めていくことが求められます
ミスが続くと、
パーを取ってアベレージを下げていくことが
求められます
しかし、考えてみれば
ボギーやダボがスタンダードな人にとって
パーを取ることの難易度はかなり高い事に気付きます
一打目のミスを2打目でリカバリーすることで
ミスを帳消しすることができますが
その2打目をミスすると
ほぼボギー確定に成ります
つまり2レンチャンのミスからは
スコアに直結し始める
ということです
2レンチャンでミスをしても
まだダボは回避できるわけですから
集中を切らすことはもったいないのです
しかし
+4になるものを+3に抑える事と
パーやバーディを取る難易度を比べたら
雲泥の差である
と言えるのではないでしょうか
トリをダボに抑えることは
パーと同じ価値があり
+4をダボに抑えることはバーディほどの価値があります
早めに止血できる方が
最終的な効果は大きくなるのです
+3打、+4打を防ぐことの方が
何よりも大事なのです
そこの意識改革をしたいです
パーやバーディを取ることよりも
ミスの連鎖を立ち切るような
精神的な強さを身につけていきたい
と思いました
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