【日記】プラスアルファを目指す生き方を模索する

自分を生きる

人生を振り返り
自分と向き合った時に気付いたことは
プラスアルファをすることが苦手だ
ということです

自分の特性として
おそらく地頭が良く
それなりに容量もよいので
与えられたものに対して
比較的早いスピードで
そこそこのクオリティのものを用意できてしまう
というものがあります

だからこそ
「これでまあまあよくないか」
と自己満足できるものに対して
さらなる成果を積み上げることが
苦手なのだと思います

なぜなら
即レスで対応できるような成果は
ほぼ脊髄反射で楽しく答えを用意できるのに対し
さらなる積み上げ成果は、
自分が良いと思った成果物のクオリティを超えたものである必要がある必要があり
それは自分の直感を超えたクオリティでなければいけないからです

直感というのは
自分の経験値から導き出される
高確率で最適解になるものなので
自分の経験値ではたどり着けない
プラスアルファの成果を求められている
ということに他なりません

プラスアルファを生み出すことが苦手だ
と自分自身が考えているということは
現状維持を好むということであり
現状に甘んじる癖があるということです

振り返ってみて
確かに現状に甘んじている
と思う所がいくつかあります

ソシャゲで負け続けている時も
ムキに戦いを挑み続ける癖はあるし

ゴルフでも集中力が極端に切れて
雑なプレーをすることがあるし

仕事においても
月曜日の冒頭の成果を
一週間の成果として
引き延ばして提出して見たりもします

とはいえ
プラスアルファに挑戦できたタイミングもあります

選考用のドキュメントの準備であったり
30までに変わりたいという想いで
ブログを始めた瞬間であったり
ゴルフのパターを練習を始めた時とかです

それらは
思い返せば
確固たる理想の自分の姿があり
それに対する
「このままではダメだ」
という強い想いが根底にあったし
「これが最後のチャンスだ」
という危機感もありました

そこから言えるのは
目標値設定が大事だということです

目標値が低く
この程度でもいいや
と思えるものが目指す姿であれば
どうしても手抜きになってしまうということです

仕事の目標値が低く
努力しなくても到達できるレベルであれば
そりゃ自分もさらに上のパフォーマンスを引き出そうとはしないわけです

そりゃそうです

プラスアルファを出さないように
言ってしまえば低燃費に仕事するためには
目標をあえて低くするのも
一つの手段になり得ます

そうでないならば
自分の一歩先の目標を掲げ続けること
というのは自分の為になるはずです

ということなので、
自分自身に対し
毎日少し上の目標を提示するようにしていきたい
そう思いました。

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