理想的な
“勉強の進め方”は
“実践”から入り、
そして”各論”を詰める
そして、
データの”蓄積”に努める。
これに尽きます!
勉強苦手代表自己紹介
どうも。
勉強が大の苦手。
たんじぇです。
読み飛ばしていいところです。
本編からヅレますので。
極めるのが苦手
テスト勉強とか
“受かればいい”
のつもりでしか
勉強したことないので
極め方とか、
習得の仕方とか
全然身につかないです。
僕みたいに、
勉強苦手な人は、
興味を持つことが
まず苦手だと思います。
興味持てないと、
やる気意義が見つからないから
やりたくなくなるわけです。
TOEICとか、
“点数をどれだけ
たくさんとれるか”
っていう競技は
本当に苦手です。
愚直に、
自分の苦手なところを潰す
この作業が
苦手なのです。
問題意識を持つ理由
僕は勉強が苦手なことに
危機感を持っています。
「勉強が苦手」
その根底には
“極めるまでやることが苦手”
ってのがあります。
これは、言い換えると
“最後に手を抜く人”
ってことです。
手は抜いてなくても
雑になる人だということです。
恥ずかしながら、
上司にも見抜かれていて
「君は目処がつくと
途端に精度が落ちるね」
って言われてます
恥ずかしいことに。
この短所を改善するために
勉強することって
すごく丁度いい
題材だったわけです。
苦手なことと
直したい短所が直結していました。
今回、とある試験に向けて
勉強を進めてみて
勉強のやり方進め方が
わかった気がしたので、
共有させてください。
勉強のやり方
嬉しいことに
僕の周りは頭のいい人が多いです。
彼らから学ばせていただきました。
勉強の流れとしては、
実践⇔蓄積⇔各論
と言ったところでしょうか。
この“3要素”が
どうやら大事そうです。
まず実践する
とにかく、実践あるのみです。
時間が限られている中で
大切なのは、
まず、“全貌を見る”ことです。
自分が何を
どれだけやればよさそうかの“時間配分”
そんな、
勉強計画にもなり得ます。
また、何度も実践していれば、
その分野に対して、
日常に思えるほど
どっぷり浸かれます。
そうすると、
多少なりとも
興味を持てるようになります。
つまりここがスタートラインです。
データを蓄積する
勉強は、
結局どれだけ知識を定着させるか
というゲームです。
僕みたいな勉強苦手は、
ノート作りも下手です。
見返すつもりがないですから。
いきなり
頭に叩き込むのが難しいから
まずは外の媒体に書き起こして
それをベースして記憶していくんですね
「自分のノートのあそこに書いてある」
って思えれば
そのノートは脳みそ
そのものです。
このレベルになった人は、
もう無敵です。
各論を極める
そして、
最後は
極める作業に入るわけです。
何度もやってれば
そういうものだ
ってなってくるんですが
「そもそもこれってなんだ?」
っていうところに、
全体を把握した状態から
踏み込むと
より定着がいいというわけです。
TOEICで言うなら
パート7まであるのに
パート1だけ極めるようなものです
なんなら、
単語だけ覚えようとするようなものです
もうお分かりでしょうか。
勉強できない人は
“実践”から入りたいところを、
“各論”から入ってしまうのです。
勉強下手な理由
実践を後回し
知識がないから、
まだ解けないから、
と、実践を後回しにします。
これをやると、
本末転倒。
勉強する理由は、
結果を出すため。
何かを習得するため。
“それが何か”
も、知らなければ、
本来は何も手すら出せないはずです。
現状把握であり、
全体把握である
実践をベースに
勉強を進めていかなければいけません。
ノート作りが下手
見返すつもりがないから、
ノートが作れない
全部脳みそに叩き込もうとするから、
覚えられない。
人間は
目で見たものほど
容易に覚えられます。
自分のもう一つの脳みそのつもりで、
育て上がることができてる人。
これは強いです。
各論から入る
『勉強といば、
まずは基礎だ』
と、
単語とかから入る。
英語で言うなら
“単語”覚えても
読めないし、
聞けないです。
本来あるべきは、
「これをなんのために使うのか」
それが、明確だから
初めて各論を詰める
意味があるわけです。
最後に
勉強下手な人は、
各論から入り、
時間配分ミスって
最後の最後に過去問とかやって
網羅できてないって焦って
撃沈していくわけです。
逆に勉強できる人は、
全体を把握して、
必要な部分を
純粋な疑問を
解きほぐすように
勉強を進めていくわけです。
それから、
極められない。
詰めが甘い理由。
その理由は明確です。
そこを詰めないと
全体にどんな影響を
与えるのかわからないから
“詰められない”のです。
今回の試験勉強を通して、
定着のいい人が
どんな勉強をしているのか
それを知ることができました。
次の試験では
今回の学びを生かして
トライしてみます
その上で、
そのノウハウが習得できれば
また展開させてください。
コメント
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