【弱小ゴルファーの日記②】パターはスコアの40%をしめる

先回のラウンドでは
劇的なブレイクスルーをかまし
ベストを20以上巻き上げる
快進撃を果たしましたが

今回のラウンドでは
そっくりそのまま
パターのトラブルで
スコアを落としてしまい
再び130代に舞い戻ってしまいました。

次回のラウンドでは
100切り必須要件である
パット数36打以下を
目指します。

そのために
意識で治せる項目を列記しました。
理論上これで距離感を掴めて
まっすぐ転がせるはずです。

ラインを読む

反対側からもラインを読む

ボールとカップを
結んだ位置が
どうなっているか
確認する作業ですが

自分のサイド側からだけでなく
カップ側からも見ると
より詳細に見えてくる
場合があります

人様のパットを観察する

自分の読みが
正しいのかどうか
確認する作業です。

他のプレーヤの玉から
グリーンの傾斜と速さを
確認します

しっかりボールを置く

目印があった方が
まっすぐ打ちやすいです。

それを踏まえてボールを
読んだライン上に
打ち出されるように
配置します

前回のパットを活かす

練習場なり、
前のホールなりで得た
パットの感覚を
思い出して
飛距離を調整します

パットに際して

左目下にボール配置する

スイングの軌跡を
揃えるために
打点における
ボール位置を固定します

アドレスする際の
指標になります。

頭を固定する

スイングの軌跡と
実際の打点をを揃えるために
頭を固定します

打ち出されるボールを
目で追うことで
軸がぶれるということが
往々にしてあります。

頭の位置は
打ち出すまで
絶対に変えない意識が必要です。

肩でスイングする

手で振らずに
体の捻転で打ちます。

手の感覚に
頼っただけの打ち方に
ならないようにするため

手先で調整する
パットから
卒業する必要があります。

ボールの打点は下目に

パターは
ライン上を転がす技術です

ボールを打つ時に
引っ掛けてしまうと
微視的に転がらずに
はねてしまう瞬間があります

それが
距離感の誤差につながります

転がすイメージを持つ

転がすという
意識を強く持ちます。

打つのではなく
転がすイメージです。

ですから、
押し出すイメージ

ふり上げよりも
ボールに接触してからの
接触時間が重要だということです

2パットの意識

1パット目は
ちょうどを狙いに行きます。

なるべく寄せます。

寄せ過ぎたら入ってしまう
そんなイメージを持って

1打目は
慎重に距離を
合わせて打つことを
心がけます。

念入りな素振り

そして、
それら全てを念頭に置いて
素振りをします。

打つ瞬間はなるべく
雑念を減らしたいので
素振りの瞬間に
多くを意識します。

それから、
距離感をここで掴みます。
右手で転がして
入れるような
イメージを持って素振りをし
距離感を掴みます。

素振りで全てが決まります。

最後に

どれだけ練習通りにできるのか
その再現性のスポーツだ
とはいうものの、

それがどれほどに
難しいのかということを
思い知らされます。

うまく行った時の
その成功体験を
蓄積していけるように
そしてそれが練習と
直結するように
練習をいかに本番に寄せるのか

そこに意識を向けて
練習を積み重ねていきたいです。

そして、本番は
スコアを意識しすぎない。
1打1打の積み重ねが
スコアであるだけだ。

この意識を忘れずに
頑張っていきたいです。

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