【人を言い訳にするな】自分で進める意識を持つべき理由

自分の仕事がうまくいかない時
その原因の一つに

“人をあてにしたから”

があると思います。

だとしても、
失敗を人のせいにはしたくないです。

他人が原因だった時は
自分で対処できません。

どうせ失敗するなら
その原因は自分にあった方が
潔いのです。

自分で進める意識を持つべき理由

全部自分でやるべきだ
というわけではありません。

頼るべきは頼る必要があります。
自分一人でやり切ることなんて、
そもそもできませんし。

自分の関わることだとしても
自分でやり切るくらいの意識がないと
とてもじゃないけど自分事と思えないものです。

無理やりにでも
関わる意識が必要です。

他人は自分ではないのです。

スピード感を持つため

すごい集中してやりきれたり、
締め切りに追われて無理やりやったり

それができるのは、
自分自身がそれに携わっているからです。

「これをやりたい」
と思った瞬間に
働く脳みそと動く手足があります。

当たり前ですが、
動く手足が自分のでなければ

しっかり動いてもらえるように
コミュニケーションをとるという
フェーズが間に挟まってくるわけです。

自分と同じ温度感で動いてもらうには
常日頃から、コミュニケーションを密に取り
相手と自分の”重要だ”というレベルを
合わせておく必要があるのです。

重要性に気づくため

「ここはこの人の専門だから任せよう」

と思った瞬間に、
任せたあなたにも責任があるわけです。

その人が、
思っていたよりも知識や経験不足だったとしても
咎めることなどできないのです。

人に委託した瞬間に
「ここはとりあえずOK」
という認識になってしまいがちです。

自分の中で人に任せた
というアクションを終えたわけで
少なからず達成感が芽生えてしまうからです。

その後仕事が進んで、
いざ、振り返った時に
根本的にここが問題だった、、、
ってなった時、
結局損するのは自分自身です。

だからこそ初めから、
もっと関わるべきなのです。

最後に

前提として、
一人で全部やり切れることなんてないです
必ず誰かと協力してやり切る必要があります。

だからこそ、
その時に関わり方が重要なのです。

もちろん全部全力でやれればいいですが
全部に首を突っ込みすぎると
手が回らなくなります。

でも、首をつっこむ意識がなければ、
見ておくべきだったことを見落としかねません。

その塩梅が難しいのです。

自分一人でやれば上手くいっていた。
なんてこともありません。
失敗ばかりのはずです。

その失敗を人のせいにしないことが大事だと思うのです。
人のせいにして済ませる失敗は、
関われば解決できたわけですから。

失敗するなら自分の力不足だけでいいのです。
その方が、挽回が効きますから。

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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お気軽に、DM,コメント等よろしくお願いします。

 

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