学生時代を振り返ると
めちゃくちゃたくさんの時間を
部活動に費やします
最初は上手くなってあわよくば
プロになりたいな、、、
なんてことも考えますが
いつしか、このスポーツないしは
趣味を極めたところで将来生きてこない
だったら勉強した方がまだ良いのでは、、、
なんて思ってしまう。
そんな経験はありませんか？
実際のところ
大人になって振り返ってみると
勉強やってた方がましだった
なんてことはないんですよね。
結局部活や趣味や勉強でもよくて
学生時代に目の前のことに打ち込めた人間が
強く活躍していく社会になっています
そして、
これからなんて特にそう
令和やその先を生きていく上では
部活のような時間をいかに真面目に
自分の地肉にできたかで
人生の深さが変わってきます。
部活を真面目にやった方がいい理由
部活をやることで得られるものは
山ほどあります
上手くなるとか
記録を伸ばすとか
実際のところ
それだけが成果になるわけではないのです。
スキルの定着
そうは言いつつ、
スキルを習得できるというのが
一つの部活をやる意義だと思います。
これがまさに、
これから先を生きるために
必要になるものだと言えます
これから先の時代は
自分のアイデンティティが
１つでも多くあった方いいのです。
簡単な例え話をすれば
趣味の世界というのは非言語的な世界です
ボール一つあれば友達ができるし
作品を生み出すことができれば共感してもらえるし
音楽ができれば、その場でセッションができます
あなたが時間を費やして
地肉にしたものは
新しい仲間を募るきっかけになるのです。
それだけじゃなくて
生業にすることもできるかもしれません。
技をコンテンツに収めることが価値になる時代です。
プロじゃなくても、
お金が稼げる時代なのです。
プロになれるわけじゃないし
と思って手を抜いたその瞬間を
後悔する日が来るかもしれません。
できるようになる経験をする
当たり前ですが
僕らは皆素人なので、
できないことの方が当たり前に多いです
そういう状態から
少しでも上手くなろうとすると
努力する必要が出てきます。
試合に出ようとすると
ライバルより上手くならなければいけません。
そういったモチベーションで
努力できる場がそこにはあります
毎日決まった時間に半強制的に
始まる環境があるわけです。
大人になったらそんな環境ないです
やりたいことがあるなら
自分で時間を見つけなければいけません
時間と環境を準備されている
その時にこそ、
いろいろ挑戦するべきだと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今まさに
部活動や趣味に
打ち込んでいる学生は
今この瞬間を大事にして欲しいです
冗談抜きで
結果以上の成果が手に入ります。
手に入れたスキルは
非言語的な手段の一つとして
自分の世界を広げてくれますし
手に入れた過程は
いつまでも
あなたが技術習得した過程として
自信となってあなたを支えてくれます。
社会人になってしまった皆さんに言うのであれば
まさにこの瞬間もその繰り返しだと
言えるということです。
ただ、社会人で培うスキルは
生々しくビジネス力に直結します
だからこそ
さらにギア入れて
頑張る必要があるかもしれませんね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
何か書いて欲しい内容等ありましたら
気軽にDM,コメント等よろしくお願いします
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