計画を立てたときに
気をつけるべきことは
絵に描いた餅にならないようにすることです
いかに、完璧な計画を立てようが
実現しなければ意味がないからです
一方で
絵だろうが餅をつくれたという事実は
誇らしいことであり、
気持ちの良いことだと言えます。
頭の中の空想であり
あくまで机上の空論だったとしても
一度最後までたどり着けた
その達成感や安心感を持っていることで
その計画は実現に向けて加速していきます
まずは確実に達成可能な道筋を引くこと
そこから始めると良いと思います
計画することの大切さ
自信が持てる
当たり前ですけど
何か大きことを成し遂げようとするときに
多少なりとも計画を立てます
受験勉強とか
夏休みの宿題とか
何かの実験だったり
何か一つくらいは
しっかり計画を立てて
進めた経験があるのではないでしょうか
その時を思い返していただきたいですが
計画を立てた時って
めちゃくちゃ達成感ありませんか？
そのあと
どれだけ派手に
その計画が破綻して行ったかは
一旦置いておいて、
かなり胸が踊るような
「できた！」って言いたくなるような
そんな経験だったのではないかと思います
なぜそう思ったかといえば
「できそうなきがする！」
って心の底から感じたからです
そう思えたあなたは
その挑戦に対して
自信を持った一歩を踏み出せている
と言えるのではないのでしょうか
やるべきことが見える
計画は逆算的に立てられます。
目標の期日に
目標の水準に達していることを目指して
１つずつ足場を固めるのが計画ですから。
そうやって立てられた計画があるとすれば
今日やらなければいけないこと
明日までにやっておきたいこと
そういったものが、
より具体的に見えてきます。
それに加えて
今日できなかっとことを
先に引き伸ばした時のしんどさは
計画を立てた当事者だからこそ
身にしみます。
自分自身で計画を立てることで
やるべきことが見えてくるのです
最後に
自ら計画を立てることで
得られる効果は絶大だと言えます
でも、当たり前のようで
しっかり立てることってかなり難しいです
“見切り発車”って言葉があるように
基本的に
人は計画なくても
なんとなくは進められます
ただ、
とりあえず走り出しとしても
途中で不安になって立ち止まる
その時間を考慮に入れれば
時間をかけて計画を立てようが
トータルとして計画ありの方が早くなるのです。
今一度振り返って
時間をかけてでも計画立てられるように
進めてみて欲しいです。
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