世の中が目まぐるしく変化していきます
時代の流れに置いていかれないように
敏感に世の中の流れをキャッチして
自分ごととして捉える
そうすることで、
自分の所属するコミュニティに
その変化を輸入することができます
変化を実現するために行動できる
フォロワーがいるだけでも
変化の正当性を精査できる
判断力を持っているだけでも
変化が起こるわけではないです。
まず、変化をもたらす起点となる
存在が必要になるのです。
変化を引き起こせる人
変化を引き起こせる人
＝アンテナが高い
×当事者意識
と言えます。
なぜこれらの要素が必要かといえば
いつだって変化の起点には
誰かがいるからです。
なんの前触れもなく
いきなり大きな変化が起こる
なんてことはなくて
必ず何かをきっかけに、
何かを考えた人が
具体的な策を練って行動に移すことで
そうして変化が生み出されます
目まぐるしく、
技術が進歩していく中で
取り残されないためには
正しい形で変化していく必要があります
ですから、
その起点になれる人を
世の中は欲しているのです
アンテナが高い
世の中の動向
お客さんの嗜好
世の中のトレンド
技術の進歩
いろんな成功事例
全ては情報量がものをいいます。
これらの情報を
より広い範囲で
深く仕入れることのできる人は強いです。
結局人間は自分のレパートリーの中
すなわち経験ベースでしか動けません。
ですから、
常に新しい情報を
インプットしていくことが重要なのです。
当事者意識
得た情報の使い方がものをいいます。
イチローのようなプロ野球選手の
ルーティンって言葉が一般人に降りてくるように
噛み砕けば汎用的になります
一方で、
同じような会社の同じような成功事例が
そのまま自社に適応できるのか
と言われればそうではないです。
なぜなら、
背景が全く異なるから。
ですから、
なにごとも自分ごとに考え、
「チームに適応させるなら、
ここを、こうやって噛み砕く必要がありそうだ」
そこまで考えられて初めて
一つのアクションが起こせるのです
最後に
必要な変化を引き起こすためには
まずは手札を揃えておく必要があります。
そして、それが
自分の属するコミュニティで
使えるようにする必要があります
そうすることで初めて、
そのチームは
変化を引き起こせる準備が整ったと言えます。
その準備を推進できる存在がいることが
チームの強さになります。
まずは小さなものから
チームに適応させることから始めて
影響力を主張していきたいものです。
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