【間違った努力の形】”一生懸命用意して違う山を登る”とは

自分を生きる

一生懸命に用意して
違う山を登っている
ということが無いようにしたいです。

一生懸命に用意するとは

文字通りの行動です

山の素性をしっかり調査し、
無事故で安全に
山頂まで登りきれるように
綿密な準備をすることが求められます。

例えば
情報不足であれば
現地に赴いたり
体調不良の人がいれば
救護体制を整えたりと、
不測の事態に備えて
しっかり準備をする必要があります。

それらの準備を滞りなく
最後の最後まで念入りに用意することができれば
計画通りに進めることができるのです

違う山を登るとは

これも文字通りの話ではありますが、
本来登るべき山と
違う山を登ってしまっている
ということです。

山を登ると言う行動は
大変である分
達成感を伴います。

例え、それが間違った山だったとしてもです。

一生懸命用意して違う山を登るとは

一言で言えば
間違った努力をしていた
ということです。

一つの山を制覇するために
とことん準備をして挑戦し
山頂に到達する達成感を得た
にもかかわらず、
目的の山とは違う山を登っていた
という事実に気付いた

そんな状況が目に浮かびます。

間違った努力をすると
成果がほとんど何も残りません

そうならないように
正しい道を選べているか
念入りに核にする必要があるのです。

最後に

取り組むときに正しいかどうかを確認する
といのはもはや当たり前ではあるのの、
準備をしていく段階から
それに気づかなくてはいけない
ということを知りました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました