【何となくを捨てろ!】狙い通りに事を運ぶことの重要さ

自分を生きる

全てが狙い通りに行くはずがありませんが、
全てを狙い通りに進めようとする意識は

非常に大切だと思うのです。

“成長したい!”
と、思えるものがあるのであれば、
取る行動1つ1つに
意思を込める必要があります

“何となく、、、”

という理由にもならない
ただの衝動で動くのではなくて

「”こうしたい”から、”こうやって”行動した」

そうやって強く言い切れる
意思の元に行動を起こし

“狙った通りにこうなった”

と結果を振り返ること。

このサイクルを経験することで
成長のきっかけを掴むことができるのです。

狙い通りに事を運ぶべき理由

計画を大事にできるから

狙い通りにことを運ぼうとすると
まず仮説を立てる必要が出てきます。

しかし今回大事なのは
仮説を持つことではなくて
狙いを持つことなのです。

きっとこうすると、
こうなるだろう。

ではなくて

“こうしたいからこうする。”

なのです。

 

定めた明確な目標に対して、
しっかりと道を描き
強い意志で歩むことができます。

 

反省を大事にできるから

自分で意思を持って行動した結果
その通りの結果が、
出ようが出まいが
大きな収穫になります。

うまくいかなかった場合、
自分の狙いは外れていたことに気づけます。

この失敗は
明確な意思の元に行われたので
確実に自分の狙いミスだ
ということになります。

自分の戦略や実力が
至らなかったということですから
非常に悔しい思いが沸き起こります

これが狙いなのです。

何となくこうなるだろう
という考えが前提だと

最悪の場合ラッキーとか
ついてる/ついてない
の議論になってしまいます。

 

それでは成長できません。

 

自分の起こした行動に責任を持つことで
初めて深く反省できるのです。

 

大きな確信を得られるから

自分の狙った通りの結果が出た時
大きな確信を得ることができます。

仮に、仮説だと
やったー。嬉しい。
思ったとおり!
のような自画自賛で終わってしまいますが、

狙った行動をとって
狙ったように刈り取れた場合、

まず仮説が正しかったのうはもちろんの事
立てた筋道も正しくて、
起こした行動もミスがなかった。
全てにおいて100点だったという
自信がついてくるのです

最後に

自分の現状の力で
狙い通りにことが運べるようになれば
その空間その挑戦においては
ステージクリアであると言えるかもしれません。

すなわち次のステージに
進む権利が手に入った

とも言えるのです

その目印になるのが
“狙い通りに事を運ぶ”
ということなのです。

 

次のステージに立つと
今まで見えなかった見方ができるようになったり
さらに難易度の高い技術に挑戦できたりします。

何となくうまくいっている人は
なぜうまくいっているのかを掴めないので
本質をつかむ事ができず
いつまでたっても応用に到達できないのです。

 

ですから、
どんなに難しい事でも
自分独自の狙いを持って
挑む事には価値があると言えるのです。

なんとなくも立派な根拠になります。
→第六感の話

ですが、
目標達成においては
それに甘えていてはいけないのです。

根拠を持って狙いを定める訓練を
していきたいものです。

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