【ダメダメな日を輝かす】とんでもない出来事をメモる意義

手に負えない、
とんでもない、
そんな出来事に遭遇したのならば

その出来事の行く末は
誰にも想像がつきません。

その行く末を知るのは
未来を生きるあなただけです

忘れてしまわないうちに、
今の絶望感とか、
無力さとか
唖然としているその感覚とか
そういうものを文字に起こしておくと
いいのでは?

と思います。

いつか解決して
振り返った時
過去の絶望を全部回収できます。

とんでもないことをメモる意義

手に負えない
どうしようもないこと

それを
”とんでもない事”
と定義しました。

とにかく、
“とんでもない事”に出くわしたら
メモをして欲しいです。
日記として残して欲しいです

これは必ず、財産になります

自らの成長を讃えるため

とんでもない事に出会うと
手も足も出ませんから、
自分の無力さに苛まれます。

明日が来るのも嫌になります

だって、
できない事に向かっていかなければ
いけないわけで

その目処も立っていなければ
道筋も見えない。

そんな、もがくだけの時間、
苦しくて仕方ないですから。

でもきっと、
1年も、引きづる事はないでしょう。

つまり、
1年後の自分は
それを乗り越えているはずなのです。

今の自分がダメダメで
お先真っ暗だったとしても

1年後の自分がその日を振り返って
「あんなに大変だったのに自分やれたじゃん」
って思える材料にできたら、
その苦労もきっと報われます。

辛い出来事こそ残す。
悔しい出来事こそ残す。

未来の自分が今の分も
喜んで笑顔になってくれるはずですから。

分析用として残す

未来の自分だけは
結局、この難解な問題が
どういう道筋で
解決されていったのか

それを振り返る事ができます。

今の自分はとにかく
右往左往しながらも
前に進まなければいけないです。

しかし、
未来の自分だけは
その過程を踏まえて
最短距離が見えるのです。

あの瞬間は
手が届かないほど難しかったけど
思い返せばシンプルな話だ。

とか思えることを期待しましょう。
この経験が必ず役に立つ日がくるのです。

最後に

人間大抵のことを忘れてしまいます。

そりゃそうです。
10年は約9万時間です
そんな時間を完璧に覚えているなんて
不可能な話ですから。

それなのに
断片的に印象的な出来事だけが残るから、
あの時はあんなに良かったのに
今はこんなにダメダメだ。
とか天と地で比較してしまうわけです。

残さなければ
そうなってしまいます。

日々の地道な努力ほど
忘れ去られてしまいます。

自分だけは覚えておこうと
メモして残す
これを意識することを
全力で薦めます。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

書いて欲しい内容等ございましたら
DM、コメント等気軽にお願い致します。

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