【ベターを目指す】自分の心がけだけで幸せを手繰り寄せる方法

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
運に頼る部分は最小限にしよう
という話です。

多くを運に任せて
それが思い通りではないと嘆くのは
自分都合で勝手に不幸になっているといっても
おかしくない状況だとも言えます。

運に頼るハードルを調整する

ついてないのハードルを高くする

“ついてない”のハードルが低い人は
不幸な人です。

なんでもかんでも
上手くいかないことを
全て自分の運のせいにして
“ダメダメだ”
と嘆くのはもったいなさすぎます

運のせいにして
ついてなかったなー
という結果に持っていくのは
最小限にしたいです

だからこそ、
“ついてない”のハードルを
できるだけ高く設定することが
大切になります。

例えば
晴れてほしい日が
5回に1回晴れているのか
5回中4回が雨だと捉えるのかで
世界が変わります。

「確かにあの日晴れてくれたのは
1年分の運を使いきったくらいの幸運だった」

と思えたら、
それはもはやついている話に様変わりします。

ついているのハードルを下げる

リフレーミングしてみる

“今さら”ではなく
“今でよかった”ととらえる

“また同じトラブルかよ、、、”
と悲しむのではなくて
“前よりは上手くやれそうだ”
と捉える。

そうやって言葉一つで
意味付けを変えることも大切です。

自責に落とし込む

運のせいにすると
自分がラッキーなのかアンラッキーなのか
で片付いてしまいます

そこに自責が介在するとどうなるか

自責で物事を捉える癖があると
“このプロセスではもっと自分が関われた”
というように、
もともと運で片づけていた部分に
切りこんでいけるようになります

これは、
今まで運に任せるしかなかった部分に
自分自身が介在することができている
ということを暗に示していおり
簡単に言えば
確率操作ができると言うことに他なりません

最後に

今まで
運に任せていた部分に
自分自身が介在できれば
確率操作が可能になります。

もし、
運の要素がどうしても大きくなるなら
本当に今まで大事な瞬間全部雨だったのか
振り返ってみてほしいです。

天候に恵まれた経験があるのであれば
それはもう”ついている”の部類です

 

自分の人生は
ベストではないが
ベターではある

そう捉えることができれば
人生より楽になると思います。

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