【18祭】窓の名から@BUMP OF CHIKENは確かに届きました

音楽と生きる

18祭
最高の企画でした

BUMP OF CHICKENの窓の名からという楽曲は
確かに自分に届きました

 

18祭を通して感じたこと

窓の中からという楽曲は
BUMPのライブに通い詰めていたからわかる
今の藤くんの集大成の様な作品だということ

18歳世代のみんなに
この曲で伝えたいこと
と言って語っていたのは
いつもMCで言って居た言葉だし

歌詞の中にある

あなたに届くようにと声に載せたら
自部でも驚いたんだ
応えて重なる声

ほんの一瞬だけだろうと
今 今 重ねた声これからの世界は全部

 

ここからの続きだから
1人で多分大丈夫
昨日明日飛び越える声

 

すれ違っただけだろうと
今 今 重ねた声

 

ずっと会いたかった
君の明日に僕もいたい

と歌うこと

かつては旗だと歌い
かつては灯だと歌っていた中で
杖の様な歌にしたいと語ったこと

見栄えはしないかもしれないが
確かにつらい時に側に合って
どんなにつらくても
前に進みたいという意思に応えて
全体重を支えるもの

そのしたたかさ

それがこの曲にはあります

かつて18歳世代だった
自分には確かに届きました

最後に

届くように歌おう
誰かの耳に届いたら
“窓の中から”は完成です

今日限定の5人目のメンバに向けて
18祭のMCで藤くんが言った言葉です

つまりは
BUMPはいつだって
そのように考えて楽曲制作して
音楽を鳴らしていたんだともうと
アーティストという枠を超えて
1人の社会人、
価値を生み出すものとして
尊敬の念を抱かざるをおえません

どのように生きる
誰に向けて歌うのか

どうやって伝えるのか

だからどういう形がふさわしいのか

その本質がそこにはありました

自分にとっての教訓にして
生きていきたいなと思います

コメント

タイトルとURLをコピーしました