日本で生きる

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【今年の願いは今年だけのもの】短冊に願いを書くべき理由

一年に一度訪れる七夕祭りでは、自分の中でくすぶっている目標を、短冊を使って文字に書き起こすことで、外側に出すことができ、客観視することができるので、目標の大きさを再確認できます。短冊に書き起こす行為は、ただのイベントにとどまらず有意義なのです
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【注意喚起】現状維持がもたらす貧困について

日本人は幸せなのでしょうか。その答えは、「"今は"幸せだ」ということになりそうです。誇れる日本文化や技術さえもどんどん海外に買い占められていく現状で、かつ、日本の実質賃金が一向に上がらない状況ですから、"豊かになる"方向とは逆こうしてると言わざるを得ません。
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【あなたはどっち派?】日本人は幸せなのか?

ものに恵まれ、何不自由なく暮らせる日本での生活は実に恵まれています。一方で、これらは世界第2位の経済大国だった時代の遺物だとも言えます。その恩恵を今は受けられていますが、各国に追い抜かされていく今後も同様に幸せを享受できるかといえば疑問なのです。
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【六次の隔たり】コロナの危機感を煽る話

全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達の、、、と辿っていくと、世界中の誰とでも繋がれるという仮説を"6次の隔たり"といいます。同様に、濃厚接触者の濃厚接触者の、、と辿っていくと本当に遠い人と繋がってしまいます。どんなに遠くてもリスクは誰にでも同等にあるのです。
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【想いはいくつも心一つ】目線を合わせることの難しさ

コロナが流行してから1年が経ち、過去の当たり前を取り戻したいと考えている人が日に日に減ってきていることを感じます。現状維持がやっとの中で、日常を奪還するのは相当難しいですが、行動しなければ何も変わりません。今一度大きな目標を掲げ直す時なのではないでしょうか
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【反面教師】失言ので失うものとは

小泉進次郎環境相の"46%削減"発言が物議を呼んでいます。この問題の本質は、物議を醸すような"曖昧な発言"をしたことにあります。政治家の定める目標値は、"ただの看板でしかない"その事実が浮き彫りになりました。国民に強いている政策が、全て思いつきである可能性も拭えません。
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【慣れるとは諦めることなのか】オリンピック開催について本気で考える

オリンピックを諦めるということは、様々な意味を持ちます。これからも、海外との交友に怯え続けることに納得したということ。貴重な時間に制約を受けることに納得したということ。などです。先延ばしにしても何も進みません。オリンピックをよりどころにして、今こそ前に進むべきなのです。
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【思いやりある国に】プロバイダ責任制限法改正に期待すること

有害な情報を書き込む人を特定するためのステップを簡略化する改正案が出されました。より簡単に誹謗中傷で人を傷つける人を探し出し、然るべき処罰を与えられるということです。一人一人が、1つの行動に対して思慮深くなれるきっかけになることを期待します。
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【とんかつ】早い+美味い+安い+αの話

名古屋市緑区にある"とんかつキッチンカナン"にお邪魔しました。低価格帯での値段設定にも関わらず、十分に美味しいとんかつが味わえます。それだけでなく、プラスαの驚きや面白さがあります。平針試験場に行くついでにでも、行ってみてください。
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【原発処理水について】答えなき問題について考える

原発の処理水海洋放出について考えます。科学的に問題の無いが、社会的には影響が大きい決断をどのようにしていくのか。そして、批判して止めたところで、福島原発の問題は何も解決していない事実にどう向き合うのか。そこが論点になります。まずは事実を知るところから始めたいです。
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