日本で生きる

日本で生きる

【成功と失敗】コロナ対策を振り返って

コロナが蔓延してから1年半が経ち、世界各国で様々な形で成功や失敗を経験してきました。それを振り返れば、どうすればコロナを封じ込められるのか。それは比較的容易に想像できます。あとは思い切って行動するだけな気がしますが、どうなのでしょうか。
日本で生きる

【閉会式】東京五輪を振り返って

大きな感動を生んだ東京五輪が閉幕します。このオリンピックは正解だったのでしょうか?あなたは、どのように考えますか?非常に限定的な形ですが、国際的な大きなイベントは全日程を完遂することができました。この事例から、それぞれが、何を感じるかが重要だと思います。
日本で生きる

【日本サッカー】ワールドカップが楽しみな理由

日本サッカーのオリンピックが4位に終わりました。試合後に涙を流すメンバーがたくさんいました。今までとは質が違う涙だったような気がします。もう少しで頂点に手が届く、その実感を持てた人だけが感じられる悔しさがそこにはあったからです。彼らがどう飛躍していくのか、今から楽しみです。
日本で生きる

【基本に忠実】伊藤羊一氏の講演の感想

とりわけエネルギッシュで元気なおじさんだ。そんな印象が強かった1時間半の講演でした。一方で、初めからそんなキャラクターだったわけではないというのは驚きでした。30年前の自分と今の自分が全く別人だと自負する彼の生き様は勇気をくれます。
日本で生きる

【競技人口の取り合い】市場の盛り上げ方とは

日本においては、少子化傾向はとどまることを知らず、ますます生産人口が減少していきます。競技を存続させるためには、その少ない人口の中から、新しい競技者を獲得しなければいけません。それはつまり、他の競技と取り合いになることを意味しています。今後の競技の盛衰もき気になるところです
日本で生きる

【チーム】0.1点の重みについて

採点競技では0.1点で負けることがありますし、タイムトライアルでは0.01sになくこともあります。この思いを個々で臥薪嘗胆していくことは比較的容易ですが、チーム競技になった途端に難しくなります。メンバーが刻一刻と変化するチームでモチベーションを維持していくことが大切です。
日本で生きる

【王者の風格】圧倒的強者とは

7月26日柔道73kg級の大野将平選手はその圧倒的な強さを見せつけて金メダルを獲得しました。彼のプレースタイル、畳の外での振る舞い、そして飛び抜けた技術力と精神力は、超一流のもので、王者として到達したい境地そのものを示してくれている気がしました。
日本で生きる

【柔道】それぞれの金メダルに感じた事 

柔道競技が開催されて二日が経ちました。本日7月25日は阿部兄弟の金メダルが確定しました。昨日の高藤選手の金メダルも含めて、それぞれ勝ち方に特徴があることがわかりました。自分の持ち味を生かして確実に勝ち切る選手の戦いぶりから強い刺激を受け取ることができます。
日本で生きる

【3年後を目指して】課題があるから強くなれる

オリンピックが開催しました。メダルが誰に輝くのか。その結果が出始めたということは、1つ1つ誰かの夢が終わっていくということであり、次に向かって歩き始めるということでもあります。東京五輪に挑んだ挑戦者の勇姿は、明日を生きる自分自身の活力になりました。
日本で生きる

【自分の意思で打つ】ワクチン接種は様子見したい理由

ワクチン接種は受けるべきでしょうか。"受けたくない"は、否定されるべきことなのでしょうか?僕はそうは思いません。どんなに安全だと言われても、絶対はありえないからです。ただし、"打たない"という選択肢は、国の施策に対して逆行しているので、恩恵を受けられなくなることは覚悟が必要です。
タイトルとURLをコピーしました