本と生きる 【描き起こすことの力】巨匠レオナルドダヴィンチから学ぶ レオナルドダビンチの才能は"物を描く"というスキルに、物を良く見るという才能と、詳細にこだわるという性格と、幾何学的解釈に優れたという才能が、掛け算ないしは指数関数的に組み合わさったが故に生まれた天才であったと知りました。 2020.07.21 本と生きる
本と生きる 【全人類必読書】優しさに溢れた本:翻訳できない世界のことば 日本人だけじゃなくて世界のできるだけ多くの人に読んでいただきたい本です。この本を読むと、世界を小さく感じます。多様性だと、声高々に叫ばれる時代ですが、そんな難しいところに目を向ける前に、同じ感性を持つ、"共通点"の方に目を向けてみるべきなのでは? 2020.07.05 本と生きる
日本で生きる 【失敗の本質】歴史的大敗から何を学んだのか 大東亜戦争で日本がなぜ負けたのか、後出しのように議論する研究が多い中で、著者らは組織論に着目して、国家レベルの組織についての調査して維持してくれています。この敗戦から現代日本が何を学べているのか。勝てない国のルーツはそのままそこにありました 2020.07.04 日本で生きる本と生きる
本と生きる 【一番面白いと満を持して言える小説】ジェノサイド@高野和明 人生で一番面白い小説を紹介してください。と言われたらこの小説を紹介します。とにかくスケールが大きく、置いてけぼりをくらいそうな内容でありながら、深々と感情移入します。本の世界にひきづりこまれる経験がしたければ手に取っていただきたいです。 2020.07.01 本と生きる
本と生きる 【人生に最も影響を与えた本】投資家みたいに生きろ@藤野英人 投資=お金というイメージが"投資"という言葉のイメージを悪くしますが、投資は"何かを応援すること"であり、すごく前向きな行動なのです。あなたの行動が「浪費なのか投資なのか」この問いかけが人生を切り開く鍵になります。 2020.06.21 本と生きる
本と生きる 【筋を通すという生き方】響@柳本光晴から生き方を学ぶ 圧倒的にかっこいい女子高生の響きが、権威をなぎ倒す様が爽快である一方で、筋を通した生き方がかっこいいことを学べる漫画。 2020.06.17 本と生きる
本と生きる 【人生最後まで生きてみなければ】死神の精度@伊坂幸太郎 生きることが当たり前な人間の人生を、“死”というものが当たり前の"死神の視点"で描く話。死が題材でありながら、死神の"日常"を描くから面白いくらいにあっさりして読みやすい、設定の凝った6編の短編からなる小説。 2020.06.09 本と生きる
本と生きる 【読まず嫌いが損をする】超傑作! OMEGA TRIBE@玉井雪雄 世界観の設定が秀逸で、伏線が細部まで張り巡らされていて、登場人物ひとりひとりのキャラが立っている。それだけで漫画としては大傑作と言えるのではないのでしょうか。 2020.05.21 本と生きる
本と生きる 【『サピエンス全史』とセットで読んでほしい】神は沈黙せず 「今」の世界のあり方について、別の可能性があったのではないかと考えさせられてしまう本です。15年以上前に書かれたことに衝撃を受けながら読み進めていただきたいです。 2020.05.15 本と生きる
本と生きる 【小さなヒーロー達の話】逆ソクラテス@伊坂幸太郎 真っ直ぐで無鉄砲なヒーローたちが、日常に潜む巨悪(先生やいじめっ子)に立ち向かう話。非常に読みやすいので、ここから読書始めて欲しいな。 2020.05.12 本と生きる