自分を生きる

誰にでも平等に与えられる、メンバー全員に自分を売り込むチャンスが自己紹介です。このチャンスを上手く大事に丁寧に戦略的に使うことがスタートダッシュを決めるコツになります。何を意識した自己紹介をするべきか、その都度作戦を立てる意識を持ちましょう。

指導される時というのは耳が痛くなるものですが、そんな時は少し考え方を変えてみることをオススメします。なぜここまで同じことを繰り返すのか、なぜこのタイミングでこの話なのか。そんなことを意識すると大事なことが見えてきます。

"忍耐"と、"思いやり"を並べられると、忍耐の方がネガティブなイメージがあるかもしれませんが、"忍耐"と"思いやり"は兄弟の様なもので、切り離すことができません。むしろ"忍耐"の方が兄貴的なポジションであるとも言い切れるかもしれません

人生において無慈悲な選択や無駄な選択をしなければいけない時があります。これは、その人が人生において何を大事にしているかで印象が変わってきます。自分にとって無慈悲な行動が誰かにとっては"当たり前で"、無駄な行動が"大切"である場合もあります。

選考に通って、人より優位に立てた。と思う瞬間はないでしょうか。選考に手を挙げた中では優位かもしれませんが、選ばれた人材の中ではフラットな状態であることを忘れてはいけません。選ばれてからが勝負なのです。

新しいことに挑戦できる時人はワクワクするものです。ただ、期間が短いとその挑戦の難易度は非常に高くなり、チャンスを掴める可能性は低くなります。それでも掴みたいチャンスなのであれば掴み切る努力をしなければいけないのです。

読者はほとんどいませんがブログを毎日書いています。その結果、2年経った頃からチャンスが舞い込んでくるようになりました。これは、偶然なのか必然なのかわかりませんが、ブログを書き続けることでどこに行きつけるのかが今から楽しみになっています。

具体的な目標をたてたり、誰かの話で急激にやる気に成ったりすることがありますが、思っただけではそうはなれません。そうなるためには毎日の行動を変える必要があります。習慣を変える最も効果的な方法がなりたい姿を思い浮かべることなのです。

毎日がクライマックスだぜ！という勢いで、日々楽しんでいる人もいると思いますが、あえて今は"序盤に過ぎない"と冷静にことを運ぶことも重要だったりします。人生を序破急で捉えることで今やるべきことが見えてきます。

経験はないけれど役職を持った立場になることは、学生にも社会人にも同様に訪れる機会です。そんな時、自分の経験の無さや知識不足を嘆いていると何もできずに終わっていきます。まずは、何かしら行動することが大事です。そのヒントについて今回はお伝えします。