自分を生きる

時間にもお金にも限界があるので、交友関係は狭く深く絞った方がいい。という主張をする人もいますが、広く浅い人間関係も悪くないです。幅広くつながることで得られる情報は、いろんな意味で値千金である場合があります。

新婚生活を始める時に、とりあえず賃貸に住むと言う選択肢を選んでいないでしょうか？全く間違いではないのですが、その決断に至る前に一つ別の選択肢を検討してみていただきたいのです。それは先に中古のマンションを購入してしまう。という選択肢です。

怒っている人に対して良い印象を持つことは難しいです。一方で、怒っている人のように、何かの問題に対して本気で向き合うと言うことも、なかなか難しいことに気付きます。憤りの感情を上手に扱うことができれば、強い問題意識を持ちながら生活できるようになります。

「人生半分損している」と言われた経験はないでしょうか？それはあながち間違っていないと思います。逆に、食わず嫌いや好き嫌いを克服すれば、人生倍楽しめると考えることもできます。

「あなたらしさってなんですか？」と聞かれた時にあなた自身が考えることと、「私らしさってなんですか？」と、第三者に聞いてもらった答えが一致するとは限りません。その差異に注目すると、相手がどんな印象で自分を見ているのか改めてしることができます。

「君のやりたいことはなんだ」「君は本当にこれがやりたいのか」と聞かれて言いどもったことはないでしょうか？この質問は高圧的な質問なので、答えられないとだめだというプレッシャーを与えてしまいます。今回は、この問いの答えはそんなに難しくないと言うことを伝えたいです。

子育てをしたことがないというかたも、子育てされている側を経験しているので、何が良くて何がダメかの想像はできると思います。また、会社勤めの方は上司がいるので日々マネジメントされる側にいます。両方を照らし合わせてみると、本質的な部分が見えてきます。