自分を生きる

将来ありたいビジョンから逆算して自分を見つめ直すと、できないことばかりでげんなりすることがあります。そんな時は、逆に、今の自分でできることは何か？という観点からやれることを探してみることが効果的になります

コロナ禍になり、実家にも積極的に帰れないこともあるとおもいますが、家に帰って一緒に会話し生活空間を共有することが一番の親孝行になるといえます。現地現物だからこそ気付ける問題点に気付くことができるので、親の健康安全を守ることに繋げることができます。

人を成功に導くのは一体何なのでしょうか。成功体験ももちろん大事ですが、失敗することで得るものもあります。一方で、ただ失敗すれば学びが生まれるわけではないと言うこともあります。

つまらない仕事と向き合っている時、気分が上がらない色々な理由があなたを取り巻いていることだと思います。その時に、相手を動かすのではなく、自分の捉え方を変えると言うことができれば、つまらないという負の感情に蓋ができるようになります

毎日にメリハリがない。というときほどの仕事に身が入りません。週末を全力で楽しむというモチベーションがあると、平日も楽しめますし、平日を充実させようとすると、良い人生のライフサイクルが定着していきます。毎日を有意義にさせるヒントはあらゆる場所にありそうです。

失敗したとしても次がある。そう思っていられるのはいつまでなのでしょうか。確かに失敗は次には活かせますが、要所での失敗は、少なからず一つは悲劇を生みます。今回の失敗をなかったことにするのではなくて、しっかり悔しい思い出として向き合うようにしたいです。

歳をとると、かつて見ていた夢に見切りをつける時期がやってきます。同時に、成功者が、自分以上にしっかり努力をしている事実にも気付き始めます。「もっとこうすれば」がわかり始めた今だからこそ、夢を掲げることを身近に感じるのです。

"2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65％は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう"という研究者のコメントは説得力のあるものに成ろうとしています。大人の常識が通用しない時代になっていることを物語っていると思います。

育成ゲームは全てのイベントが主人公の能力進展に繋がります。一方で、リアルな日常を生きる我々の毎日は、イベントと呼べるようなものではない場合が多いです。ですから、あえて全てをイベントの様に捉え、毎日能力進展させるつもりで生活できると非常に有意義なものになります。