自分を生きる

ヒトもモノもコトも、市場に出て初めて正しく評価されます。身内での評価はあくまで想定内。想定外の気づきを得るためには、外部からのフィードバックが必要なのです。そういった意味でも市場にはなるべく早く投入し、早期段階から荒波にもまれることが望ましいのです。

答えのない仕事だから難しい・できない。というのは本当でしょうか。難しいことも一つ一つ紐解いていけば、小さな課題に落とし込むことができます。わからないことがわからないから難しく感じるのです。課題を分解して解決できる方法を知っていれば苦しくありません。

全てを運のせいにして、"ついている・ついていない"と結論付けるのは非常にもったいないことだと思います。運に任せるのではなくて、すべての出来事に自分自身を介在させてより良くなるように努力することができれば、幸せは手繰り寄せられます。

あなたにも、どうしても解決したい課題があるのではないでしょうか。それを自力で解決することができれば、今後どんな課題も自力で解決できるように成ります。一生使い続けられる思考方法です。だれでもできるその方法をご紹介いたします。

年を取ってケガをして治りにくくなっている実感があります。大人には大人の体の治し方があることを知りました。気持ちよくスポーツをしたい人ほど、ケガには気を付けなければいけません。

自分の能力がある程度通用するようになってきたと感じたり、自分の所属チームに地力がついてきたと思う瞬間にこそ試していただきたいことがあります。それは越境活動です。文字通り境界線を越えていく活動のことです。外の世界に出ることで価値観のアップデートが図れます。

数か月後に差し迫った本番に向けて、なんとか状況を変えなければいけない。そういう状況にある人は今最善を尽くす必要があります。その時に意識するべき３つのことをお伝えします。

だれしも、作業を正確に早く終わらせたいという願望を持っているはずです。その願望に応えるのが"コピペを前提にして考える"という方法です。コピペを紐解くと、早く正確にことを済ませるエッセンスが詰まっていることに気付きます

最近人に対して怒らなくなってきました。それは、言い換えると、「絶対に自分が正しい」と主張するエネルギーがなくなってきたからだと言えるのかもしれません。寛容だと言えば聞こえはいいものの無頓着にはならないようにしなければいけない。そう思いました。