自分を生きる

M1の決勝戦も、ワールドカップの決勝戦もどちらも実力拮抗する素晴らしい戦いでした。それでも順位を付けなければいけない無情さがどちらにもありました。勝つということがいかに難しいのかを痛感した瞬間でした。

下宿を始めて親の有難みを感じた。の様に、何かをやってみて、初めて思い込みのバイアスが外れると言う経験を皆さん誰しもしていることだと思います。思い込みで生活していた時の自分のことを恥ずかしく感じることもあると思います。そうならないような日々の過ごし方を意識したいところです

それ以上でも以下でもない。心理の様な考え方。これがすべてだと感じました。

あと、これがあればなんとかなる。と思っている人は、おそらくそれがあってもなんともならない人です。"たられば"に願いをかけて、努力を怠った人には未来はないのです

在宅ワークという人から干渉されにくい働き方であるからこそ、自分の人生を自分自身で有意義にすることができるのだと考えます。その方法はいたって簡単で、考え方次第であるとさえ言えます。

「あの時に戻りたい」と過去を悔やむように、未来の自分も今の自分を悔やんでいるかもしれません。今がやり直しのその時ならば、もっと大切に今を生きられるのではないでしょうか？

例えば「岐阜はどこにある？」と言う質問に正しく答えられる人はいますでしょうか？この質問に正しく答えるためには、その質問をどのような背景の誰が聞いているのかという前提条件が大事になります。どのような問いに対しても同じように前提条件に合わせた答え方が必要になるのです

端的に言いたいことを伝えることが、最も求められる能力であるように語られる世の中で、回りくどく言い換える能力も時として必要になることがあります

大人であるならば、良好とまでは行かなくても、せめてビジネスライクな関係でいたいものです。そうはいっても、犬猿の仲で、一触即発な関係の人たちもいるのも事実です。その関係性では何もうまくいかないことを肝に銘じたほうが良いです

仕事を考えるだけでめんどくさくなる時がありませんか。それらは、いつかは越えなければいけない課題です。いつでも向き合えるように日頃から準備していくことが大事なのだと言えます。