【必要なのは勇気だけ!】誰にでもできるチームに貢献する方法とは?

自分を生きる




今回お伝えするのは
どんな立場でも
確実に誰かのためになれる方法
についてです

知識が無くても
ノウハウが無くても
コミュ力が無くても
確実に誰かの為になることができます

その為に唯一必要なのは
問いを立てる勇気
なのです

問いを立てる勇気とは

問いを立てるとは

様々な解釈ができると思いますが
相手に対して
何かを考えさせる質問が
問いになります。

いくつも質問している中で
「本当にそうなのか?」
と回答者自身も自分の回答に対して
自信が持てなくなってくる瞬間が来ます

この
「本当にそうなのか」
のように
相手自身が自分に対して
再度問いを与えている状態のこと
を”問いが立つ”と言うのです

ですから
“問いを立てる”と言うのは
相手にいくつも
考えるきっかけを与えることで
幾つも問いを立てているうちに
そのうちのいくつかが
問いが立つ状態に変わっていくのです

これが
個人の問いであれ
チームの問いであれ
解決すべき課題が設定できれば
後は解決するだけ
という状態にすることができます

問いの立て方とは

問いを立てる方法は
「なんでそう思った」
「本当にそうなのか」
「○○ではなくて△△ではだめなのか」
など、
相手や仲間に対して
一番踏み込んだ質問をすることです

そう考えると
問いを立てると言うことが
簡単ではあるものの
いざ実践するのは難しいことであることに
気付いてくるのではないでしょうか

なぜなら
自分に知識がない状態で
「本当にそうなの?」
なんて上の人に聞きづらいからです

ただ、
このとき考えてほしいのは
相手と同じように考えるだけの知識・能力を
身に付けるのが速いか
それとも
今ここで問いを立てようと質問をするために
勇気を振り絞ること
どちらが簡単で早いかと言えば
後者だと思うのです。

何もわからないからこそ
「どうして?」
「なんで?」
「本当に?」
と問う勇気を持ってほしいのです

問いが立つメリット

立った問いを解決することができれば
それは盤石なものになります。

逆に誰からも
フィードバックをもらえずに
先に進んでいくと
自分自身で
「本当に?」
という本質的な質問を立てることになり
完全に立ち止まってしまう
ということも起こり得ます

つまり、基盤が緩んだ状態になってしまう
ということなのです。

そうならないためにも
何かを決断する前には
積極的に問いを立てる意識を
持ってほしいです。

最後に

問いを立てること自体は
正直誰でもできるのです

中身を知らなくても
馬鹿みたいに
「なんで?」
「どうして?」
「本当に?」
と言っていれば
回答する側は
勝手に悩んでくれるからです

大事なのは
悩むべき人が
シッカリ悩んで立ち止まる状態になることなのです

その手伝いをすることは
仲間であれば
誰でもできます。

経験の多さとかは
何も関係ないのです

積極的に関わっていきたいのであれば
積極的に問いを立てる
という方法でチームに貢献してみてください

コメント

タイトルとURLをコピーしました