見たことも聞いたこともない
人間の中から、
秀逸な人材を見つけ出す
リクルート活動は
企業にとって
非常に効率の悪い仕
組みだなと思います。
いつまで、
みんな平等にヨーイドン
する時代が続くのでしょうか。
世の中情報戦です。
賢く生きた人が
得をする世の中になっています。
企業が新卒採用のやり方を
変え出すともちろん就活の仕組みが
変わるでしょう。
就活がゴールの
ようになりがちな世の中で、
就活を意識して、
看板作りに勤しむ学生の努力は
空振りに終わるかもしれません。
そんな時代が来たとしても、
唯一変わらないもの。
そして、むしろ今後どんどん
重要視されていくであろうものが、
“人とのつながり”であり”コネ”
になってくるのでは?
と思います。
コネ時代を予想する理由
企業の労力が最小限になる
一人ひとりの
OB,OGが広告塔なわけです。
どれだけ、
企業が魅力を語ろうと、
尊敬する先輩のかっこいい
先輩の一言に勝る宣伝効果はないと思います。
ミスマッチを撲滅できる
ミスマッチとは、
学生はろくに企業のことを
調べず雰囲気で選び、
企業も企業で
取り繕った学生の姿に
まんまと騙され、
内定が成立してしまい、
就職してから、
やっぱ違うかもと気づくパターンです。
人材育成がとにかく高コストである中で、
ミスマッチがゆえに
新人が辞めてしまうことは
企業にとってとにかく痛手で、
新入社員にとっても、
また、不安と戦うことになるわけなので
考えるだけでしんどいです。
OB,OGと繋がっていれば、
こんなことは大概起こらないです。
オススメが正という時代
このご時世、
とにかく人に選んでもらう時代です。
わからなければググればいい。
オススメを聞いて
評価が高ければ安心できる。
就活もそうなるのではないか
と思います。
最終的には
AIがススメてもおかしくないです。
その前段階は、
信頼の置ける自社の社員からの
リコメンドを信じるという手法です。
そうなったらますます、
”コネ”が威力を発揮します。
よさこい界の魅力
どんな職業でも大概いる
専門も共学も短大も女子大も、
きっと全ての学校から
よさこい出身者が出ています。
その数だけ就職先があるわけです。
さらに、
社会人から、よさこいを始める人もいます。
そういう人も含めて考えると
とにかくわけのわからないほど
多くの職種のつながりがあると言えます。
学生の母数がとにかく多い
学生が多いコミュニティということは、
その分多くの可能性を秘めた人材が
いるということになリます。
コネをフル活用して、
人材を探す時代がこれば、
間違いなく、
よさこいをやっていることがメリットになります。
よさこいの努力の成果は
非常に目に見えやすく
心に訴えかけるものでもありますから。
よさこい文化圏の最大化
自チームだけでも、
多くのメンバーがいるものです。
他チームも合わせると
信じられないほど、
多くの人とのつながりが出来上がります。
そして、OB,OGがとにかくたくさんいます。
このコネは何よりも魅力的です。
企業にとっては
1から人材を探さずして、
とにかく頑張りやな仲間や
ものすごく興味を持った仲間を
紹介してもらうことができる。
学生にとっても
興味のある職種の人から、
容易に情報を手に入れることができる。
そんな文化圏に
育て上げることができればと思います。
最後に
よさこいの醍醐味は交流だ
と、入った当初教えられ、
とにかく交流に勤しみました。
多くの仲間と知り合えましたが、
ほとんどと連絡取れていないです。
大人になった今、
そんな仲間と情報共有できる場が
あるといいなと思います。
それから、
今現役の後輩たちの力になれる方法が
あればとも思います。
そして、あわよくば、”よさこい”って文化で
誰もが生きやすい
つながりを生かした仕組みが作れればな。
と思うばかりです。
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