人と会って、
時間があっという間に過ぎてしまったというときは
濃い時間を過ごせたということで
良い時間だったなと
終わってからしみじみ思えます
そうなった時に
話の内容をどれだけ深く覚えているかで
その場でどちらがスピーカーになっていたのか
それを確認することができます
終わってから
その時間を振り返って
何の話をしていたか思い出したとして
余り記憶にないなー
というときは
比較的自分がスピーカになっていて
昨日はたくさん話ができたな
と話題をいくつも思い出せる場合は
自分以外の人がスピーカーである場合が多いです
別にどちらが正解というわけでもなく
時と場合で変わることなので
だからなんだ
ということではありますが、
ポジティブに言えば
自分がスピーカーのとき
長い時間話し続けられるほど
自分には熱いものがあるのだ
と解釈することができます
自分がオーディエンスの時は
始めて聴く話ばかりで楽しめていた
ということですから
目新しいインプットが得られた
という意味で有意義です
もちろん
何を話していたかわからないけど
ただ笑っていたことだけは確かな時間とか
酔っぱらって永遠に同じ話をする時間とか
そういうものもある訳ですが、、
そういうのもいいですが
僕はいいねーとかいいじゃんとか
言ったり言われたりしながら飲む酒が一番好きなので
そっちで行きたいと思います
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