今回お伝えしたいのは
食わず嫌いはしない方が良い
ということです
人生半分損している
という言葉がありますが
人生の半分とはいかないものの
瞬間最大風速的に
その食事の半分は損している
とは言い切れるかもしれません
食わず嫌いせず食べるメリット
コスト回収ができる
いきなりケチな話ではありますが
払った費用分の
食事は食べきった方がいいです
「何を当たり前なことを」
といった感じではありますが、
つまりは言葉の通りで、
食べれないということは
当たり前に損をすることなのだ
ということなのです
こだわりを堪能できる
食わず嫌い代表として
お弁当があると思います。
お弁当の具は
なぜか食べず嫌いしてしまうことが多いです
しかし、
ワンランク上の弁当になると
本当にだれでも美味しく食べれるように
味付けをしている場合があります
これは
調理人が
拘っているところだと思うのです
「経験上食べれない」
と判断できる
スーパーの弁当ならまだしも
食べたこともない
お店やお弁当ならば
食べてみることをオススメします。
美味しいを味わえる
これも当たり前の話ではありますが
“おいしい！”
という感動を
一つ捨てることになってしまいます。
感動というものは
お金や時間を通しして
獲得するものです。
例えば、
映画や漫画
アウトドアアクティビティから
緻密なハンドメイドなど
達成感や爽快感など
感動に繋がる感情は様々であれど
感動するためには
時間やお金をかけなければいけません
こと、食事に関して言えば
料理人が時間をかけて研究し
美味しいと自信を持って出せるものを
提供してくれているわけです。
“美味しい”
という感情は
そのまま感動に直結します
人生を豊かにする機会ですから
是非とも食べる選択肢を選びたいところです
最後に
食べると言う
毎日繰り返す行動の中で
たまに訪れる特別感が
外食やお弁当にはあります
特に、
お弁当は開けてみないと中身がわからず
好きなものを選んで注文する
お店とはまた別の感動があります。
そういった感動を
一つ一つ大切にしていくことができれば
人生倍以上得できると思いませんか？
僕の場合
そういった意味でも
好き嫌いを一つずつ克服し始めてから
人生が有意義になった気がします。
あなたも
どうしても食べられないもの以外
一旦食わず嫌いはやめて
挑戦してみてはいかがでしょうか
案外簡単に
克服できるものですよ。
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