今回お伝えしたいのは
合い見積もりを取りましょう
ということです
合い見積もりを取る意義
相場観がわかる
結婚式や車
引っ越しや不動産など
大きなお金が動くものについては
まずネットで相場観を知らべたり
一括査定サイトを使ったりすることが大事です。
ぼったくりに遭わない
合い見積もり等を取って
値下げをしてもらったりした後に
「こんなに下げてもらえた！」
と感動することもありますが
逆に言えば、
「こんな値段で初期値でてたのか」
という解釈もできるわけです。
相手が頑張ってくれる
「この後ここで見積取ります」
「さっきここで見積取りました」
という一言があると
業者は頑張ってくれます。
その業界の人が
一番相場観をわかっているので
“どこまで頑張れるか”の限界値が
彼らにはあります
ですから
「俺らはここまで頑張れるけどね！」
が発揮できる状態にしてあげれば
限界まで頑張ってくれます。
合い見積もりを取る時に大事なこと
時間に余裕を持つこと
何よりも重要なことは
時間に余裕を持つことです
“今すぐに！！”
というメンタルで
探し始めると
相手にそこを逆手に取られてしまいます
「今しかないですよ！」
「今ならここまで安くします！」
「もうなくなっちゃいます！」
これは常套句で、
毎日、誰にでも、
同じように使う口説き文句である訳です
タイミングを逃したら
「残念だったな」
で片づけてしまうくらい
「また次の案内待ちますか」
くらいの余裕があると良いです。
実際、引っ越しについては
早めの予約であればあるほど
値引き交渉がしやすい
というメリットがあります。
「一旦ゆっくり考えますわ」
という一言を
最終的に自分が使える余裕があるかないかで
世界が変わります。
めんどくさがらないコト
一括査定に出すと
営業電話と営業メールが
死ぬほど来ます。
それに少なくとも３～５社は
しっかり答えたいところです
そうすると、
どこかの休日まるっきり使うとか
そういう話になる訳ですが、
それくらいの覚悟を持ってやってみてほしいです
実際自分が足を運んで
いろいろ比較する
ということもめんどくさいことではありますが
不動産であれば100万単位
車であれば10万単位
引っ越しであれば数万単位で
価格が変わります。
自分が一日8時間働いても
数万稼ぐことって
なかなか難しい話です。
それを考えれば
ちょっと頑張って
できるだけ安く買うということが
何よりも経済的であるこは
明らかではないでしょうか。
最後に
結婚式については
他にとって代わる式場もなかったので
全く後悔はしていませんが
一社目の来場特典で
ここまで安くなります
という謳い文句もあり
一社目で即決してしまいました
結果として
かなりお値段が張る
結婚式を挙げることになりました。
引っ越しについても
今他の会社を辞めて、
ここに決めてくれたら
ここまで安くします。
と、いう話を受け
非常に迷いました。
それに関しては、
勇気をもって、
「一旦他も見ます。」
という話をさせていただきました
二社目と会話をし、
合い見積もりした結果
一社目の初期提示の半額に収まる
値引きに成功することができました。
めっちゃ興奮しました。
あなたにもぜひ
この感動を味わってもらいたい。
と思いました。
まずは一括査定から
始めてみては
いかがでしょうか。
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