感情に突き動かされる
頭に血が上る
冷静さを欠く
我を忘れる
本能のままに動く
そんな意味を持つ
“ムキになる”
という言葉があります。
視野が狭くなり
それ以外考えられなくなる
そんな状態ですが、
その状態をうまく使うことができるんじゃないのか
そう考えたのが今日の話です
ムキになれるものを探そう
本日お伝えしたいのは
本来集中したいものの前に
ムキになれるものをかじっておくと
集中するトリガーになる気がする
という話です。
それだけに頭を向けるような
マインドフルネスに近い状態を
作ることができる気がします。
別に科学的根拠はないです
マインドフルネスとは
マインドフルネスとは
いわゆるゾーンに入った状態
フロー状態
と言われるのに近いものです。
没頭して
それだけに集中している状態です
この状態が一番生産性が良い
と言われているので
いかにこの状態に入れるか
維持できるかがパフォーマンス向上の
鍵になるのです。
一球入魂のモチベーションを作る
ゴミ箱にティッシュを入れるような
パターマットでボールを転がすような
ダーツで的を狙うような
そんな遊びを用意しておくと
良いでしょう。
一点に向けて
感覚を研ぎ澄ませる感覚を
持つことができます。
外したとしても
次こそはと
どんどんのめり込めます。
そのモチベーションのまま
本命の仕事に移れれば
そのままの集中力を持続できます
勝つまでやる
負けても
「もう一回」
と思えるゲームをやっていると
眼が覚めてきます
これはいわゆる
覚醒状態のようなものです
気付いたら夜が明けているくらい
人を夢中にさせてしまう
何かがあります。
どうしても仕事が手に付かない時は
一戦だけゲームをやってみるとよいと思います
負けたらもう一戦やるといいでしょう
そうすれば、
夜を明かしてしまいたくなるほどの
集中力が身を包んでいる状態を
作り出すことができます。
最後に
グーグルが先日
瞑想アプリを手掛けたスタートアップの
幹部をスカウトしたという記事がありました
→こちら
瞑想は
マインドフルネスと深く関係があるとされており
著名人は毎日の瞑想を欠かさないとも言います。
何が言いたいかと言えば
集中力を高める手法というのは
世界的な大きなトレンドだということです
そのうち
あなたの集中力をマネジメントしてくれるものが
生まれてくることでしょう
そんな時に
自分を集中させる術が
体系立って身に付いている人がいれば
自分をコントロールされずに済みます。
なんにせよ
まずは今日明日、
何でも効率よくやれる人間に成れたほうが
良いと思います。
そのための手段として
ぜひとも使ってみていただきたいです
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