【心がけ】笑顔を絶やさないために必要なこと

自分を生きる




笑って楽しく過ごせる関係性を
維持するためには

・悪い感情を排除すること
・良い感情を増やすこと

この2点に気を配った行動を
心がけることが必要になります。

人に”こうしろ”というのは難しいですが、
自分が意識して行動に移すことは容易です。

自分の行動指針に
反映させたいところです。

悪い感情を排除すること

ストレスを溜めすぎないこと

自分だけのストレス解消法を
持っておくことが必要です。

共同で生活を進めていくということは
“誰かがいる”
ないしは
“誰かが残した痕跡と過ごす”
ということになるので
“一人ではない時間がほとんどだ”
ということになります。

そのような空間では
完全に気が休まらないものです

ですから、
自分のストレスの発散手法を確立し
それについては相手に理解いただく必要があります。

時には我慢すること

我慢するということは
エネルギーを使うことです。

心のキャパシティを
消費する行動であるとも言えます。

つまりはストレスが
少なからず溜まる行動だ
ということです。

ですが
そうまでしてでも
我慢した方がいいことが幾つかあります

怒鳴り散らすような行動や
暴力に訴えるような行動です

ストレス発散は必要ですが
人に危害を加える方法はよくないです

そういう行動は我慢する必要があります

もちろん、
その行動に訴えかける原因があるわけですから
そこには全力で向き合わなければいけないことを
忘れてはいけません。

良い感情を増やすこと

感謝を口にすること

“親しき中にも礼儀あり”
と言います

“当たり前”の出来事が増えてくる中でも
有難いことだという意識を
絶やさないことが大事です。

“当然のことなんてない”
“本当は全部自分でやる必要があることを
人が手伝ってくれている。”

その意識だけは絶対に忘れないように
する必要があります。

相手のリクエストに答えること

相手がこうしてくれたら嬉しい
と言っていることには積極的に答える
ということです。

これは裏を返せば我慢になりますが
“リクエストに答える”
という風に言い換えると
“相手が自分に強いること”
という印象から
“自分が相手のためにしてあげること”
という印象に変わります。

これは
自分で行動を起こす必要があるので
エネルギーは使いますが
溜め込むことではないので
ストレスにはなりません

また、
自分が使ったエネルギーは
相手のリクエストにフィットしますから
正の感情に変換されるので
非常に有意義だと言えます。

最後に

“お互いが相手のためにしてあげよう”
と思って行動すること

そして
その行動は
“当たり前”ではなくて
“善意によるものである”
ということを忘れないこと

この2つが笑顔を絶やさないために
必要なことであると考えます。

 

その対象が
どのコミュニティの誰であろうが変わりません

相手への敬意を忘れずに
人に強要するのではなく
自分ができる最善を尽くす意識を持って
生活していきたいです。

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