今日はナイターで9H回ってきました。
パー34で55打でした
そのうちパターは25パットで
約半分パターという大惨事
その中でアイアンはほぼミスらなかった
というのが本日の収穫です。
パターは毎日触るようにしていたんですが
毎日触っていたという事実だけでうまくなるはずもなく
この散々たる結果を招いた
そんな気がします。
定着する技術と定着しない技術の話
定着した技術の話
なぜアイアンはうまくなってきたのかと言えば
ちゃんとフォームを意識しながら
たくさん練習してきたからでした。
上手くいかない理由も
言語化して反復し、
理屈と定着で技術習得に励みました。
その結果、
ほとんどミスらない域まで達することができたのだと
思いました。
定着しない技術の話
今日のホールでは
25/55がパター
6/55がドライバー
5/55がペナルティ
9/55がアイアン
1打ミスったので
残りの9打がアプローチ+バンカーでした
やはり数字で見ても
パターがおかしいです
パターの数が縮まらないのは
アプローチでよらないから
というのもあります。
ですから、
25+9=34という数字
が残り50y前後からの数字だとすると
いかにグリーン周りが下手かということが見えてきます。
アプローチとパターは
感覚的な部分も非常に大きいです
だからこそ、
“あの日は調子よかったのに”
ってことが起こります。
ですから、
“間違いなくこうだ”
と自信を持って言えるくらいの
技術がなければいけないのです。
練習量で定着を図るとともに
意味づけをしていく必要がありそうです
最後に
ここまで明確に
ショートゲームが課題だと突き付けられたのは
いい気づきでした。
今までの練習では意味がなかったことも
わかりました。
質を意識して
量を増やしていくことに
取り組んでいこうと思いました。
コメント