【最弱ゴルファーの日記①】それでも100切り目指したい男の話

僕、たんじぇは、
1年半ほどゴルフを続けてきましたが、
一向にスコアが
ave.138から伸びません。

そんな私ですが、

2020年度内に
100切りを目標で掲げております。

ゴルフに詳しくない方でも
わかるようにお伝えすると、

ave.138というのは、

ボーリングでいうなら、
100を超えられないようなものです。

そして、
ゴルフの100切りを目指すというのは、
ボーリングでいうなら
200を超えられる実力を持つことに
匹敵します。
雰囲気で言ってますのでご容赦ください。

つまり、
何が言いたいかというと
とにかく僕が下手だということと、
そのくせ難易度が高いスコアを
目指値としているということ。
この2点をお伝えしたかったです

無謀な目標値に挑み理由

なぜ、
こんなに無謀な目標を掲げているか

それには2つの理由があります。

苦手を苦手のままにしたくない。

1年半続けて結果が出ない。
これについては、

ただひたすらに苦手分野なのか
努力の仕方が間違っているのか
この2つ解釈があります。

この2つともが
僕にとっての図星でした。

まず、この競技はとにかく苦手分野です。
取られたら取り返すとか、
ボールはまだ生きているとか、
根性論で語れる要素がなく、
勢いでごまかすことができないからです。

一球ごとにリセットされて、
いつでも100%の実力を
一回のチャンスで
出し切らなければいけない。

この勝負強さが今の僕にはありません。

勝負強さを手に入れたい

勝負強さというのは、
1度のチャンスをものにする力です。

それがどれだけ難しかろうが、
それが苦手だろうが関係ありません。

それに加えて、
僕には独学力もありません。

この1年間で結果が出なかったのは
努力の仕方が間違っていたから
という可能性もあります。

これからの人生、
限られた時間の中で、
挑戦することになります。

そういう時に、

「何であろうがオレはできる」
と言い切るための、実績が必要なんです。
この実績こそが、自信に繋がりますから。

この実績を
挑戦のよりどころにしたいんです。

最後に

なぜ無謀な挑戦をするのか。

それは、
「どんなものに対しても挑戦できる。」
と、言い切れる人間になるため。

すべてのゴルフプレーヤーに
希望を与えられるように取り組みたいところです。

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